工芸青花 第1号

工芸青花 第1号

販売価格: 8,640円(税込)

30cm×21cm 176P
限定1000部


『芸術新潮』『とんぼの本』などの編集を手掛けてきた編集者、菅野康晴さんが新たに立ち上げた「工芸」の雑誌。

雑誌といっても布張り、ハードカバーで限定1000部と、もうこの本そのものが、ある種の工芸品のようなものかもしれません。

世代を問わず、骨董、工芸、建築をもう一歩、深く味わうための指南書です。

(以下、工芸青花HPより)
じつは本づくりは、手作業の割合がとても多い仕事です。そしていまは本も、工芸も、時代をおおうファスト化の波にのみこまれつつあります。私たちがはじめようとしていることは、ファスト化の競争からひとまずおりて、工芸と本のあるべき場所をさがすことでもあると思っています。とりもどしたいのは、手ざわりと、時間です。すなわち〈生の実質〉です。



【第1号 目次】

1 川瀬敏郎 竹花入の花
  ・道具であって道具ではないもの(川瀬敏郎)
  ・竹花入概説(閑野譚)
  ・作品解説(木村宗慎)
  
2 フランスのロマネスク
  ゾディアックの本とサン・ブノワ・シュル・ロワール修道院
  ・アンジェリコ修道士のお話(金沢百枝)
  ・ロマネスク美術の初心(金沢百枝)
  ・修道院改革の時代(小澤実)
  
3 三人の酒器 中里隆 福森雅武 辻村史朗
  ・ずっとやきものの話(菅野康晴)

4 意中の美術館
  ・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の巻(中村好文)
  
5 フランスの古いワークウェア
  ・青のゆくたて(橋本麻里)
  
6 骨董と本棚
  ・T氏(森岡督行)

7 光悦の茶碗と書
  ・光悦序奏(樂吉左衞門)
  ・光悦的人間(青柳恵介)
  ・光悦概説(閑野譚)
  ・作品解説(木村宗慎)

  精華抄

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