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BLUE: Tokyo 1968-1972 / MIKE NOGAMI 野上眞宏
商品詳細
24cm×23cm 204P
1971年に写真家・鋤田正義に師事した後、渡米し30年以上にわたりアメリカを拠点に活動し、現在は東京に在住し活躍中のフォトグラファー、野上眞宏による写真集。
本書収録の約190点におよぶモノクロ写真は、「はっぴいえんど」(細野晴臣、松本隆、大瀧詠一、鈴木茂)結成前の1968年から解散を決めた1972年暮れまでの時期に撮影されたもの。 日々記録していた光景や、「はっぴいえんど」をはじめとするミュージシャンや様々なジャンルのアーティスト、友人たちの姿を撮り下ろした写真を収録している。
立教大学で同級の細野晴臣と遊び仲間だった野上眞宏は、細野との交流を通して、「はっぴいえんど」をはじめ、その後の日本のミュージックシーンを牽引することになるミュージシャンたちのレコーデングやライブ、楽屋での様子などを、プライベートに撮影した。野上がそこに居合わせ、しばしば撮影していたことで、当時まださほど注目を集めていなかった彼らの、極めて貴重なドキュメントが残されることになった。
タイトル「BLUE」はジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)のアルバム名から名付けられており、将来の不安を抱えながら青春時代を過ごしていた自身の心境を表現しているという。
1971年に写真家・鋤田正義に師事した後、渡米し30年以上にわたりアメリカを拠点に活動し、現在は東京に在住し活躍中のフォトグラファー、野上眞宏による写真集。
本書収録の約190点におよぶモノクロ写真は、「はっぴいえんど」(細野晴臣、松本隆、大瀧詠一、鈴木茂)結成前の1968年から解散を決めた1972年暮れまでの時期に撮影されたもの。 日々記録していた光景や、「はっぴいえんど」をはじめとするミュージシャンや様々なジャンルのアーティスト、友人たちの姿を撮り下ろした写真を収録している。
立教大学で同級の細野晴臣と遊び仲間だった野上眞宏は、細野との交流を通して、「はっぴいえんど」をはじめ、その後の日本のミュージックシーンを牽引することになるミュージシャンたちのレコーデングやライブ、楽屋での様子などを、プライベートに撮影した。野上がそこに居合わせ、しばしば撮影していたことで、当時まださほど注目を集めていなかった彼らの、極めて貴重なドキュメントが残されることになった。
タイトル「BLUE」はジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)のアルバム名から名付けられており、将来の不安を抱えながら青春時代を過ごしていた自身の心境を表現しているという。