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わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版 / くどうれいん
商品詳細
文庫判 78P
再入荷しました。
盛岡在住の作家、くどうれいんによる食にまつわる俳句&エッセイ集。
本書は彼女が綴った食卓にみる人生賛歌。考えてみれば当然のことだが、わたしたちは毎日何かを口にしている。嬉しい時も寂しい時も、悲しい時も、満たされている時も。その感情によって、何を食べるかを選んだり、また食べたものによって感情を揺さぶられたりもする。つまり、生きることとは、食べることで、食べることとは生きることなのだ。
巻末のおまけ対談では過去の出来事(感情)である“日記”を何度も推敲して世に出す、ということについての考察も語られており、日記文学の面白さについて改めて考えさせられる。
再入荷しました。
盛岡在住の作家、くどうれいんによる食にまつわる俳句&エッセイ集。
本書は彼女が綴った食卓にみる人生賛歌。考えてみれば当然のことだが、わたしたちは毎日何かを口にしている。嬉しい時も寂しい時も、悲しい時も、満たされている時も。その感情によって、何を食べるかを選んだり、また食べたものによって感情を揺さぶられたりもする。つまり、生きることとは、食べることで、食べることとは生きることなのだ。
巻末のおまけ対談では過去の出来事(感情)である“日記”を何度も推敲して世に出す、ということについての考察も語られており、日記文学の面白さについて改めて考えさせられる。