torii / 下道基行

torii / 下道基行

販売価格: 3,240円(税込)

数量:
28cm×22.5cm 74P
サイン入り

2012年光州ビエンナーレでは新人賞を受賞しあいちトリエンナーレ2013にも出展、写真や文章を表現手段に、モノ/コトの残り方/消え方や、目の前に広がる風景の在り方に興味を持ち、旅やフィールドワークをベースに、展示や出版等で表現を続けているアーティスト、下道基行による作品集。

本作に収録されているシリーズ[torii]は、アメリカ領北マリアナ諸島(旧南洋)、中国東北部(旧満州)、台湾、韓国、ロシア・サハリンなど「日本の国境の外側に残された鳥居」を撮影した下道基行の代表作のひとつ。

かつて日本統治時代に建てられたその鳥居たちは、本来の機能を失い、朽ち果てたものや、壊されたものとして存在する。その風景から、私たちは、目には見えないけど確かに存在する『時間』と『境界』を考えさせられることになる。

前作写真集「戦争のかたち」(リトルモア)から8年、韓国光州ビエンーレ2012での新人賞受賞や東京都現代美術館での企画展「MOTアニュアル2012/風が吹けば桶屋が儲かる」などで話題になった本シリーズが写真集に。未発表も含む30点の写真、他にも台湾日記や取材メモなどフィールドワークの記録も掲載。シリーズの集大成。

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