murren vol.23

murren vol.23

販売価格: 540円(税込)

数量:
12.8cm x 18.2cm 48P


『murren(ミューレン)』は「街と山のあいだ」をコンセプトに、身近な自然や山をテーマにした小冊子です。日常のなかで自然や山の世界を感じていたい人たちに向けて、毎号ワンテーマ主義でこの本でしか読めない内容を展開しています。


第23号のテーマは「山の拾いもの」。2017年11月に長野県のBOOKS & COFFEE NABOで開催された同名展をまとめた1冊です。

石や砂、貝殻や陶器の破片など、海や浜辺などで拾ったものの写真とそれにまつわる文章で構成。インドのラクダ使いから手渡されたラクダ石、メキシコのサボテンおじさんからもらった二つの石、天橋立で見つけたのになぜか持って帰らずに砂に戻した、ユリの花が描かれた器のかけら、ケニヤで見つけたソーセージの木の細長い実、内側の模様を神に見立てて信仰の対象とした五島列島のマツバガイなど、何気なく拾われたり、探し回って見つけたものなど、拾ったものや場所にまつわる記憶がささやかな物語として記されています。