網膜直結指先目カメラ / 須田一政

網膜直結指先目カメラ / 須田一政

販売価格: 5,400円(税込)

12.8cm×18.2cm  438P


1967年から1970年まで寺山修司が主催した劇団天井桟敷の専属カメラマンとして活躍し、その後も後の世代の写真家たちに多大な影響を与え続けている日本を代表する写真家の一人である、須田一政による写真集。


本作には、俗にスパイカメラとして知られているミノックスカメラで撮影された写真作品を収録。8×11mmのフィルムから印画した写真は、粒子が荒れ、ぺったりとした遠近感になる特徴が現れる。須田は「これほど行動に寄り添ったカメラは後にも先にもない」と語るように、瞬きのようにシャッターを切っていたという。

本書には、90年代から行われてきた写真展「TRANCE」「基隆」「家族日記」「裸の都市」「台北街視」「夜になる前に」の一部分の作品に加え、600点余りの未発表カットからセレクトされた、今回初めて世に送り出される400点以上のミノックス作品が収録されている。