灯台 / 木村和平
24.3cm×18.8cm 80P
限定700部
シリアルナンバー入り
再入荷しました。
ファッションフォトやアーテイスト写真、ミュージシャンのPVなど多岐にわたり活躍中の写真家、木村和平による写真集。
木村の4冊目となる写真集『灯台』は、木村が好むノイズやドローンと呼ばれる音楽を聞いたときに感じる、身体の変化、音と意識の関係、そして脳内に現れる連続するイメージ。その感覚を、色を排除し、「光」だけを纏わせた写真、木村の言葉でいう「生活に浮かび上がる静かな絶景」の塊として一冊に綴じ込めたものです。本書のために灰野敬二氏から頂いたテキストも収載しています。
高速なスライドショーのようなものとは違う。
「走馬灯」という言葉もしっくりこない。
例えるならば、故郷の海でみた灯台が放つ光。
光をまとったイメージの塊が、
ゆっくりと弧を描いて迫ってくるような感覚だ。
木村和平(あとがきより)
限定700部
シリアルナンバー入り
再入荷しました。
ファッションフォトやアーテイスト写真、ミュージシャンのPVなど多岐にわたり活躍中の写真家、木村和平による写真集。
木村の4冊目となる写真集『灯台』は、木村が好むノイズやドローンと呼ばれる音楽を聞いたときに感じる、身体の変化、音と意識の関係、そして脳内に現れる連続するイメージ。その感覚を、色を排除し、「光」だけを纏わせた写真、木村の言葉でいう「生活に浮かび上がる静かな絶景」の塊として一冊に綴じ込めたものです。本書のために灰野敬二氏から頂いたテキストも収載しています。
高速なスライドショーのようなものとは違う。
「走馬灯」という言葉もしっくりこない。
例えるならば、故郷の海でみた灯台が放つ光。
光をまとったイメージの塊が、
ゆっくりと弧を描いて迫ってくるような感覚だ。
木村和平(あとがきより)