ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 / デヴィッド・グレーバー

ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 / デヴィッド・グレーバー

販売価格: 4,070円(税込)

21cm×15cm 424P


文化人類学者でアクティヴィストで『負債論』の著者によるブルシット・ジョブに巻き込まれてしまった私たちの現代社会を解きほぐす、解放の書。


やりがいを感じずに働いているのはなぜか。ムダで無意味な仕事が増えているのはなぜか。社会の役に立つ仕事ほどどうして低賃金なのか。これらの謎を解く鍵はすべて、ブルシット・ジョブにあった―。

ひとのためにならない、なくなっても差し支えない仕事。その際限のない増殖が社会に深刻な精神的暴力を加えている。証言・データ・人類学的知見を駆使しながら、現代の労働のあり方を鋭く分析批判、「仕事」と「価値」の関係を根底から問いなおし、経済学者ケインズが1930年に予言した「週15時間労働」への道筋をつける。