【平行書物展】nakaban『The wrong Goodbye / まずいお別れ | Raymond Candler』

【平行書物展】nakaban『The wrong Goodbye / まずいお別れ | Raymond Candler』

販売価格: 49,500円(税込)

約19cm×13cm×3.5cm
立体作品(木、紙)

※商品の発送は9月23日以降となります。
※こちらの商品は送料着払いでの発送なります(送料無料対象外)
※ご注文後のキャンセルは不可とさせていただきます。


ON READING 10th Anniversary Exhibition 『平行書物展 〜Il libri parallela〜』の展示作品です。

本展では、これまで様々な形でご縁をいただいたアーティスト31名に、架空の本の「オブジェ」を制作していただきました。

ON READINGから作品タイトルを提案し、各アーティストが作品を制作。その作品をもとにON READINGがキャプションを記しています。


『The wrong Goodbye / まずいお別れ | Raymond Candler』
ハードボイルドミステリーの巨匠、レイモンド・キャンドラーの代表作。私立探偵フィリップ・タロウは、偶然バーで知り合った男と友人となった。しかしその男には妹殺しの殺人容疑がかけられていた。自身も事件の共犯の容疑をかけられたタロウは、この謎多き事件の解決にむけて奮闘する。「さよならをいうのは明日がこないときだけだ」というタロウの台詞は、当時の若者たちの間で流行語となった。


nakaban
1974年広島県生まれ。旅と記憶を主題とし、絵の中を旅するように風景を描く。絵画を中心に、絵本、アニメーションなどを制作。音楽家のトウヤマタケオと「ランテルナムジカ」を結成し、音楽と幻燈で全国を旅している。おもな作品に『よるのむこう』『みずいろのぞう』『ぞうのびっくりぱんやさん』『ぼくとたいようのふね』『みなとまちから』『とおいまちのこと』など。