モヤモヤの日々 / 宮崎智之
19cm×13cm 496P
再入荷しました。
『平熱のまま、この世界に熱狂したい』で注目を集めた「徹底的な凡人」を自任するフリーライター・宮崎智之が、コロナ禍に毎日更新した連載をまとめたエッセイ集。
緊急事態宣言におののきながら、マスクに悩み、赤子をあやし、犬と遊び、朝顔を育て、断酒を続け、本を読み、原稿を書く……。
日々の些細なことがらから受けるモヤモヤとした違和感のようなものを、ゆっくり咀嚼していく。その思索の往来がとことん面白い。毎日毎日、日記のように綴られたテキストは著者の1年分の思考の軌跡をドキュメントしたかのようでいて、尚且つどこから開いても楽しめる、これぞ"随想"な魅力が詰まった1冊。
再入荷しました。
『平熱のまま、この世界に熱狂したい』で注目を集めた「徹底的な凡人」を自任するフリーライター・宮崎智之が、コロナ禍に毎日更新した連載をまとめたエッセイ集。
緊急事態宣言におののきながら、マスクに悩み、赤子をあやし、犬と遊び、朝顔を育て、断酒を続け、本を読み、原稿を書く……。
日々の些細なことがらから受けるモヤモヤとした違和感のようなものを、ゆっくり咀嚼していく。その思索の往来がとことん面白い。毎日毎日、日記のように綴られたテキストは著者の1年分の思考の軌跡をドキュメントしたかのようでいて、尚且つどこから開いても楽しめる、これぞ"随想"な魅力が詰まった1冊。