全商品
-
生きる演技 / 町屋良平
2,475円(税込)
19cm×13cm 368P 家族、親の過去、学校、幽霊、全体主義、暴力、語り継ぐこと、演じること、生きること。 芥川賞作家、町屋良平が「デビューから7年のすべてを投じた」と話す渾身の長…
-
坂口恭平の心学校 / 南島興、坂口恭平
1,760円(税込)
19cm×13cm 200P 建築、文学、美術、音楽、領域を超えて幅広い活動を展開する坂口恭平の、これまで語られなかった考え方と方法論を解く、実践的講義録。 創造と表現の源泉へ。ここ…
-
読点magazine、増補版 / TOUTEN BOOKSTORE
1,540円(税込)
21cm×15cm 150P 再入荷しました。 名古屋・金山に2021年にオープンした新刊書店TOUTEN BOOKSTORE。本書は開店時のクラウドファンディングのリターン用に制作…
-
酒場の君 2 / 武塙麻衣子
880円(税込)
15cm×10cm 80P サイン入り 英語講師を務める傍ら日記、エッセイを書いている文筆家、武塙麻衣子が大衆酒場をめぐりながら綴ったエッセイ集の第二弾。 ―― 際限なく飲み続…
-
1フランの月 / 安西水丸
2,530円(税込)
21cm×15cm 176P イラストレーションのみならず、絵本、漫画、エッセイ、小説など様々な表現手法で優れた作品を遺した安西水丸の、幻の未発表小説。 ニューヨークからパリ、リスボン…
-
「Punk! The Revolution of Everyday Life」展カタログ / 川上幸之介
1,500円(税込)
21cm×15cm 100P 川上幸之介がキュレーションし倉敷で開催された、パンクがこれまで様々な社会問題に取り組んできた実践と批評性をとらえることで、現代美術との親和性、さらには両者の相乗…
-
日記集 水筒 / 蟹の親子
1,595円(税込)
15cm×10cm 512P 「思い出すこと」を中心に据え、日記やエッセイなどを執筆している著者、蟹の親子による、2023年1月1日から12月31日までの日記。 ――― 身体と…
-
道具のブツリ / 田中幸、結城千代子、大塚文香
2,420円(税込)
20cm×10cm 272P 再入荷しました。 物理を専門とする教師ふたりが道具とブツリの面白い関係について綴り、大塚文香がイラストレーションを手がけた、25個の生活道具とそこに…
-
私的コーヒーAtoZ / 木村衣有子
1,100円(税込)
16cm×11cm 46P 食の道を探求してきた文筆家の木村衣有子によるコーヒー読本。掌篇小説5編と短歌5首とエッセイ、コーヒーにまつわる26の短い話をアルファベット順に収録。 新潟の…
-
親友マガジン「カンナちゃんと遊ちゃん」/ カンナと遊
990円(税込)
21cm×14cm 56P 漫画家、映画監督などを経て現在は二児の母として子育てをしながら文筆家として活動中の図Yカニナと、イラストなどを手掛けるスイ・スイユーによるZINE。 2019年…
-
奇貨 / 沙東すず
1,500円(税込)
19cm×13cm 132P 「昆虫大学」学長でもある著者・沙東すず(メレ山メレ子)が綴った大失恋の大記録。 恋人に突然の別れを切り出され、その数日後には元恋人が新しく好きになった女性…
-
やさしいせかい / 関根愛
1,000円(税込)
16cm×11.5cm 68P 鎌倉を拠点に、映像や文章で日常を綴っている作家、関根愛によるエッセイ集。本作は、日々の暮らしの中でみつけた、感じた「やさしさ」をテーマにしたもの。 やさしさ…
-
Call If You Need Me: feminism, sexuality, care / 惠愛由、井上花月
2,200円(税込)
21cm×15cm 118P 惠愛由(BROTHER SUN SISTER MOON)と井上花月(Laura day romance)によるポッドキャスト番組『Call If You Ne…
-
句点。に気をつけろ「自分の言葉」を見失ったあなたへ / 尹雄大
1,870円(税込)
19cm×13cm 184P 再入荷しました。 インタビューやルポルタージュを主に手掛ける執筆業の傍ら、インタビューセッションと「聞くこと話すこと」についての講座も開催している尹…
-
Vacant/Edition #1『場のはじまり/Placeology』
3,080円(税込)
18.5cm×11.4cm 144P 東京・代々木八幡を拠点に活動するプロジェクトスペース、Vacantの日々の営みをアーカイブしながら、新たに掲げる〈文化空間学/Cultural Pla…
-
RITA MAGAZINE テクノロジーに利他はあるのか? / 未来の人類研究センター(編)
2,640円(税込)
22cm×25cm 128P 2020年に東京工業大学科学技術創成研究院の中に創設され、リベラルアーツ研究教育院の多様な研究者が集結した「未来の人類研究センター」が発行する雑誌『RITA …
-
終わりと始まり / ヴィスワヴァ・シンボルスカ
1,540円(税込)
18cm×12cm 126P 再入荷しました。 1996年にノーベル文学賞を受賞したポーランドの詩人、ヴィスワヴァ・シンボルスカによる詩集。 詩人は、どこまでも個人的な視点で世界…
-
架空線 / 澤直哉
2,200円(税込)
18cm×12cm 128P 詩人、平出隆の篤い信頼を得る新しき才能、若きロシア文学者の澤直哉による、本と詩をめぐる散文集。 本は、私たちの心のかたち。そして、生のかたち。 今、こ…
-
君はそれを認めたくないんだろう / 山下賢二
1,980円(税込)
19cm×13cm 224P 特別冊子「山下賢二のこと」付き(寄稿:松本隆、堀部篤史、廣田瑞佳、山下睦乃) 2004年に京都市左京区に車が飛び出た外観の「ガケ書房」を開き、2015年に「…
-
衣巻省三作品集 街のスタイル / 衣巻省三、山本善行(編)
3,850円(税込)
15cm×14cm 432P 函入り 盟友・稲垣足穂とともに幻想味のある作風が高く評価されたモダニズム作家・詩人、衣巻省三の詩と小説を、古本ソムリエ・山本善行氏が選びまとめた作品集。 …
-
読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし / 荒木健太郎
1,980円(税込)
19cm×13cm 394P 複数の学問知を導入した知的な面白さに満ちた学問である気象学を、あちこちで引っ張りだこの雲研究者・荒木健太郎が愉しく解説した超入門書。 雨上がりの夕空にか…
-
nice things.issue 75
1,980円(税込)
29cm×21cm 124P 「生活の中で気づきになるような、情報ではなく情緒が動くような媒体」をモットーに編集する雑誌『nice things.』。 今号の特集は「その日の、そしてい…
-
Macguffin 13: The Letter
4,400円(税込)
28cm×21cm 224P 毎号、身近に存在するひとつのテーマを多角的に掘り下げ考察するデザイン&クラフトマガジン『Macguffin』。 今号のテーマは『文字』。 「文字」は…
-
書を捨てよ、町へ出よう 初版復刻 / 寺山修司
3,960円(税込)
18cm×13cm 318P <復刻版特別付録> 1967年公演『毛皮のマリー』『大山デブコの犯罪』の復刻チケット付き(リソグラフ印刷) 横尾忠則がブックデザインを手がけ、1967年に…
-
最初に読む料理本 / 古谷暢康(監修・料理)
2,530円(税込)
19cm×13cm 240P 再入荷しました。 『自然栽培』元編集長・温野まきが、「一人で自炊できるようになるために必要なたった一冊の本を作りたい」という思いで、出版社を立ち上げリ…
-
『日常』第3号
2,500円(税込)
18cm×13cm 164P 真鶴出版・川口瞬が編集長を務め、〈日本まちやど協会〉が発行する、地域に根ざす人々を取材する雑誌『日常』。 第3号の特集テーマは「まちを歩く。地域をつなぐ…
-
不完全な司書 / 青木海青子
1,870円(税込)
18cm×13cm 256P 奈良県東吉野村にひっそりとたたずむ「ルチャ・リブロ」は、自宅の古民家を開いてはじめた私設の図書館。このルチャ・リブロの司書である青木海青子が綴る、本と図書館の仕事…
-
ガラス / 山野アンダーソン陽子
1,540円(税込)
15cm×10cm 208P ガラス食器ってなんだろう。ガラス作家、画家、写真家、グラフィックデザイナー、とにかく皆で考え続けた5年間のこと。 スウェーデン在住のガラス作家・山野アン…
-
大阪の生活史 / 岸政彦 編
4,950円(税込)
21cm×15cm 1280P 社会学者の岸政彦が中心となり、大阪に生きる市井の人びと150人の膨大な語りを1冊に編纂した、かつてないスケールで編まれたインタビュー集。 第76回毎日…
-
IMONを創る / いがらしみきお
1,980円(税込)
21cm×15cm 230P 『ぼのぼの』で知られる漫画家、いがらしみきおによる、幻の予言的文明論にして不朽の人間哲学が、30年の時を経て復刊! 80年代末から90年代初頭にかけて雑誌『…
-
夜の墓場で反省会 / ワクサカソウヘイ
1,500円(税込)
19cm×13cm 158P 「ふざける」ことだけを執拗に重ね続け、その人生を切り拓いてきた気鋭のコント作家、ワクサカソウヘイが、雑誌『TV Bros.』に連載していたコラムに、未収録作品を加え…
-
ちゃぶ台12 特集:捨てない、できるだけ
1,980円(税込)
19cm×13cm 184P ミシマ社が発行する“生活者のための総合雑誌”『ちゃぶ台』。 今号の特集は『捨てない、できるだけ』。 私たちが日々している「捨てる」って、なんだろう…
-
パレスチナ・ジャーナル / ウィリアム・シャム(文・写真)、楢崎萌々恵(訳)
1,650円(税込)
Palestine Journal 17cm×11.2mm 48P 写真集 12.5cm×17.8cm 60P テキスト:英語・日本語 再入荷しました。 広島県にて小さな農場『バ…
-
転職ばっかりうまくなる / ひらいめぐみ
1,760円(税込)
19cm×13cm 224P 自費出版でリリースした『おいしいが聞こえる』『踊るように寝て、眠るように食べる』が異例の売れ行きを見せる著者、ひらいめぐみによる書き下ろし最新エッセイ集。 …
-
こころはひとりぼっち / 植本一子
1,540円(税込)
19cm×13cm 134P 『かなわない』『降伏の記録』などの日記作品で、自身の経験を真摯に文章にしてきた写真家、文筆家の植本一子による、2023年8月1日から11月13日までの日記集。 …
-
気がする朝 / 伊藤紺
1,870円(税込)
19cm×13cm 120P 再入荷しました。 『肌に流れる透明な気持ち』、『満ちる腕』で話題を呼んだ歌人、伊藤紺による第3歌集。 ――― 掲載歌は102首。 そ…
-
未来散歩練習 / パク・ソルメ
2,310円(税込)
19cm×13cm 230P 社会問題に独創的な想像力で対峙する、韓国で最も注目される新鋭作家、パク・ソルメによる小説作品。 光州事件と、その二年後に起きた釜山アメリカ文化院放火事件…
-
『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー / 若林恵、畑中章宏
1,760円(税込)
17cm×10.5cm 208P 不世出の民俗学者・宮本常一の主著のひとつであり、今なお愛され読み継がれる『忘れられた日本人』。そこに描かれた日本人の姿を、ノスタルジアや復古主義に陥ること…
-
みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに / 小沼理
1,320円(税込)
19cm×13cm 272P 再入荷しました。 注目の人文系ライター・編集者の小沼理による、日記についてのエッセイ集。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行…
-
モヤ対談 / 花田菜々子
1,870円(税込)
19cm×13cm 464P ドラマ化もされて大反響をよんだ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者で、「蟹ブックス」を経営する名物書…
-
鬱の本 / 安達茉莉子、荒木健太、こだま、島田潤一郎、谷川俊太郎、山崎ナオコーラ ほか
1,980円(税込)
19cm×13cm 195P 再入荷しました。 本が読めないときに。 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。84人の作家が綴った「鬱」と「本」をめぐる…
-
店の名はイズコ / 田口史人
1,650円(税込)
15cm×10cm 240P 高円寺で自主制作盤専門店「円盤」をオープンし、現在は長野県伊那市に拠点を移し、レコードと本の店「黒猫」を営んでいる田口史人が、「店」と「物」について綴ったエッ…
-
あいだからせかいをみる / 温又柔、深沢潮、辻野裕紀
1,100円(税込)
19cm×13cm 72P 台湾に生まれ日本で育った小説家・温又柔と韓国にルーツを持つ小説家・深沢潮、そして韓国語研究者の辻野裕紀による対談・鼎談を収録した、言語文化論としてだけでなく創作論や言…
-
サッド・バケーション / 飯村大樹
990円(税込)
15cm×10cm 92P 再入荷しました。 東京在住のデザイナーによるエッセイと日記を収録した雑文集。 自分の暴力性とかわいいもの、展示という祝福、根源的な「さみしさ」について…
-
音と言葉の日々 / 橋本亮二
1,210円(税込)
19cm×13cm 92P とある出版社の名物営業マン、橋本亮二が綴った2年ぶりのエッセイ集。 音楽を聴く、人の声に耳を傾ける。 本のある場にいき、書かれた本、読まれた本と交感する。 …
-
実験と回復 / 僕のマリ
1,600円(税込)
18cm×13cm 114P 『常識のない喫茶店』『書きたい生活』などで知られる文筆家、僕のマリによる、2023年4月から9月の半年間の日記と記録とエッセイ一篇を収録した本。 商業…
-
生まれつきの時間 / ファン・モガ
1,210円(税込)
18,4cm×10.6cm 80P 「短篇小説をポケットに」 inch magazine PocketStories第一弾は韓国SF短篇小説。2019年に韓国屈指のSF新人文学賞である第四回…
-
思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる / スズキナオ
1,760円(税込)
19cm×13cm 224P ウェブサイト『デイリーポータルZ』などを中心に散歩コラムを執筆中の大阪在住の人気フリーライター、スズキナオによる、読者のこころの中のあたたかな記憶を呼び起こす、や…
-
これより先には入れません / 谷川俊太郎、木下龍也
1,650円(税込)
18cm×13cm 134P 現代日本を代表する詩人・谷川俊太郎と、現代短歌シーンで注目を集める歌人・木下龍也による「対詩」集。 「対詩」とは、詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、…
-
調子悪くて当たり前日記 / 北尾修一
1,320円(税込)
15cm×10cm 208P 再入荷しました。 ひとり出版社・百万年書房を主宰する北尾修一が、ガン告知をされてからの日々を綴った2か月間の日記集『自分思い上がってました日記』の続編。 …
-
「おてあげ」第2号 / 困ってる人文編集者の会
1,100円(税込)
19cm×13cm 100P 編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。 今号の特集は「がまん」。 …
-
USO 5 / 今日マチ子、少年アヤ、西島大介、山本ぽてと ほか
1,760円(税込)
14cm×10cm 356P 文章、漫画、写真から成る、「嘘」をテーマにしたきわめて私的な文芸誌『USO』。 漫画家や文筆家、歌人など、さまざまなジャンルで活躍する人たちが、これまでつ…
-
仕事文脈vol.23 特集:伝統常識一旦解体、ほどよい数値化
1,100円(税込)
21cm×14.8cm 132P 働くって何だろう。仕事ってなんだろう。様々な視点から「仕事」を考える小さい雑誌『仕事文脈』。 今号の特集は、「伝統常識一旦解体」と「ほどよい数値化」。 …
-
現代短歌パスポート2 恐竜の不在号
1,100円(税込)
19cm×12cm 112P 書肆侃侃房が創刊した、最注目の歌人10名による書き下ろしの新作短歌アンソロジー歌集『現代短歌パスポート』の第二弾。 【収録作品】 岡野大嗣「foil…
-
これはわたしの物語 橙書店の本棚から / 田尻久子
1,925円(税込)
19cm×13cm 240P 熊本の「橙書店」店主、田尻久子氏による初めての書評エッセイ集。 西日本新聞や熊本日日新聞、暮しの手帖など新聞・雑誌書評(72篇)のほか、本と本屋をめぐるエ…
-
ティンダー・レモンケーキ・エフェクト / 葉山莉子
1,980円(税込)
19cm×13cm 296P もっとも軽薄なマッチングアプリとされる『Tinder』で「日記」と名乗り、マッチした男性に日記を送り続けた著者の日記本。2022年12月自費出版したZINEは…
-
IN/SECTS インセクツ Vol. 17 特集:私たちの集い-Small gathering near us-
1,870円(税込)
19cm×13cm 132P 大阪発のローカルカルチャーマガジン「IN/SECTS」。 今号の特集は「私たちの集い-Small gathering near us-」。 今だからこ…
-
冬の植物観察日記 / 鈴木純
2,090円(税込)
18cm×13cm 272P フリーランスの植物ガイド、植物観察家として活動中の鈴木純が綴った、2022年10月から2023年3月までの日記。 東京から山梨へ、新しい土地で迎える、は…
-
タンポポのあけくれ / 片岡千歳
2,860円(税込)
19cm×13cm 320P 函入、仮フランス装 1963年に高知で開業したのち、2004年まで営まれていた小さな古書店「タンポポ書店」の店主・片岡千歳が自費出版していた随筆集を、夏葉社…
-
声の地層: 災禍と痛みを語ること / 瀬尾夏美
2,310円(税込)
19cm×13cm 288P 土地の人びとの言葉と風景の記録を考えながら、絵や文章を創作しているアーティスト、瀬尾夏美が、先立って災禍を経験した人びとの声に耳を澄ましながら紡いだ物語。 …