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Lost Wisdom pts. 1 & 2 / Mount Eerie with Julie Doiron
Lost Wisdom pts. 1 & 2 / Mount Eerie with Julie Doiron
販売価格: 2,860円(税込)
商品詳細
CD2枚組
18 TRACKS
初回入荷特典:ボーナストラックダウンロードコード付き
愛を失い、愛と出会い、再び愛と別れる…
Mount Eerieによる11年ぶりとなる盟友ジュリー・ドワロンとの美しきコラボレーション・アルバム第2弾。
第一子の誕生からわずか一年半にして夭折した最愛のパートナーの死をテーマに立て続けに制作されたマウント・イアリ=フィル・エルヴラムによる連作『A Crow Looked At Me』(2017)&『Now Only』(2018)。フリート・フォクシーズのロビン・ペックノールドをして「これまでになかった感情を作り出した」と言わしめたパーソナルさを極めた言葉+メロディの美しさを極限まで抽出するような抑制されたサウンドで描かれた両作は、メディア、アーティスト、オーディエンスから圧倒的な評価を受け、日本でも前身のザ・マイクロフォンズ時代を含めキャリア史上最高のセールスを記録。そして、『Crow』連作からのナンバーをフィーチャーした圧巻のパフォーマンスを披露した2018年4月の日本ツアーを区切りとして、エルヴラムは音楽活動を一旦停止する。
しかし、本作のUS盤資料に「変わらないものなどない」と自ら記したように、幾つかの個人的な(またもとても大きな)変化を経て、新しい楽曲と共にエルヴラムは戻ってきた。共同制作者として迎えられたのは、カナダ版グラミーことジュノ・アウォードの受賞者で、サブ・ポップ初のカナディアン・バンド=エリックス・トリップでの活動時からのエルヴラムの音楽的アイドルである、滋味深き歌声の持ち主ジュリー・ドワロン。2008年に同じくドワロンをデュエット・パートナーに迎えて制作された名作『Lost Wisdom』の続編(「パート2」)と冠されると同時に、『Crow』連作の後日譚が綴られていく本作。ザ・マイクロフォンズ〜マウント・イアリとエルヴラムの長いキャリアにおいても最もインティメイト&メロディアスでシンプルさを追求した逸品と評価の高い前コラボレーション作(ピッチフォーク「Best New Music」獲得)や2010年の日本ツアーでの素晴らしき共演セットから長い時を経ても、両名の抑制された声/メロディ/ハーモニーの美しさ、浮遊感は健在。『Crow』連作の最終章であると同時に新たな出発点となる静かなる感動作。
18 TRACKS
初回入荷特典:ボーナストラックダウンロードコード付き
愛を失い、愛と出会い、再び愛と別れる…
Mount Eerieによる11年ぶりとなる盟友ジュリー・ドワロンとの美しきコラボレーション・アルバム第2弾。
第一子の誕生からわずか一年半にして夭折した最愛のパートナーの死をテーマに立て続けに制作されたマウント・イアリ=フィル・エルヴラムによる連作『A Crow Looked At Me』(2017)&『Now Only』(2018)。フリート・フォクシーズのロビン・ペックノールドをして「これまでになかった感情を作り出した」と言わしめたパーソナルさを極めた言葉+メロディの美しさを極限まで抽出するような抑制されたサウンドで描かれた両作は、メディア、アーティスト、オーディエンスから圧倒的な評価を受け、日本でも前身のザ・マイクロフォンズ時代を含めキャリア史上最高のセールスを記録。そして、『Crow』連作からのナンバーをフィーチャーした圧巻のパフォーマンスを披露した2018年4月の日本ツアーを区切りとして、エルヴラムは音楽活動を一旦停止する。
しかし、本作のUS盤資料に「変わらないものなどない」と自ら記したように、幾つかの個人的な(またもとても大きな)変化を経て、新しい楽曲と共にエルヴラムは戻ってきた。共同制作者として迎えられたのは、カナダ版グラミーことジュノ・アウォードの受賞者で、サブ・ポップ初のカナディアン・バンド=エリックス・トリップでの活動時からのエルヴラムの音楽的アイドルである、滋味深き歌声の持ち主ジュリー・ドワロン。2008年に同じくドワロンをデュエット・パートナーに迎えて制作された名作『Lost Wisdom』の続編(「パート2」)と冠されると同時に、『Crow』連作の後日譚が綴られていく本作。ザ・マイクロフォンズ〜マウント・イアリとエルヴラムの長いキャリアにおいても最もインティメイト&メロディアスでシンプルさを追求した逸品と評価の高い前コラボレーション作(ピッチフォーク「Best New Music」獲得)や2010年の日本ツアーでの素晴らしき共演セットから長い時を経ても、両名の抑制された声/メロディ/ハーモニーの美しさ、浮遊感は健在。『Crow』連作の最終章であると同時に新たな出発点となる静かなる感動作。