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おうちさよなら日記 / 杉山由香
商品詳細
建物のお葬式である「おうちさよなら会」、永代墓や火葬場の設計を通して、建物と人のいのちを見つめてきた建築家、杉山由香による、母の看取りと実家の手放しをめぐるエッセイ。
誰にでも訪れうる大きなさよならに、私たちはどうやって向き合っていけばよいのだろうか。
母はどうしても父が設計した、緑に囲まれたこの家に住み続けたかった。家に住むことに家族のなかでいちばんこだわった母を、家で看取ることができた。それは私たち家族にとってひとつのゴールであり、今回の家の手放しのきっかけだった。母と実家というふたつの「さよなら」のあと、新居での慣れない日々がはじまる父、仕事や自己実現のことで悩みながらも生きる著者。ふたりを前進させるのは「新居を改装し、絵の塾をひらく」という住み開きの計画だった。
当時記録していた日記を収録した1章「母とのさよなら」2章「家とのさよなら」、記録を再構成し現在までを綴る3章「次の生活への希望」の3章構成。
過去の写真を見ながら母と昔の暮らしを振り返る「母の楽しい思い出を引き出す試み」、家の写真を振り返り父と実家を振り返る「父と家の足跡をたどる」のほか、暮らしのスケッチや改装計画のイラストなども掲載。
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