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ジョット、あるいは空間の美(上) / ピエル・パオロ・タンブレッリ(著)、佐伯達也(訳)
商品詳細
従来の出版形態では埋もれがちな、短いけれども価値のある建築家による論考を、軽やかな手紙のような本として刊行していく「FORGET ESSAYS叢書」。
「美が空間のうちに顕現するという理念は、イタリア・ルネサンスの絵画の前提であり、イタリア・ルネサンスの建築のそれではない。新たな絵画のパラダイムが、新たな建築の理念を生み出したのである」。
空の青みに現れる手、祝福する手、拒む手、そして殺意に満ちた手…。ジョットは物語や人物ではなく、行為が身ぶりとして可視化される、その一瞬を描く。ミラノの建築家ピエル・パオロ・タンブレッリは、この身ぶりと空間の緊張関係に、絵画と建築を貫く美の企てを見出す。
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