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刻 TOKI / 辻徹
商品詳細
25cm×21.5cm 88P
何気ない日々の中に美を見出し、うつろい、いつか消えゆく森羅万象の理を作品に刻んできた写真家、辻徹 [1945-2018] の作品をまとめた写真集。
「ー道ばたの草や足下の小石にさえ、海綿に水がしみわたるように、ひたひたと、壮大な宇宙のいとなみにまで想いがつながり、陶酔させるのである。ー(辻徹 写真集『刻 toki』巻末寄稿文より抜粋)
辻徹
1945年、東京生まれ。 幼稚園の卒園を待たず各地を放浪。30業種を超えるアルバイトを経る。 日大芸術学部に7年在籍後中退。流通、交通関係PR誌の編集に参加、撮影にたずさわる。 仕事を超えた、コマーシャルリズムにとらわれない自分なりの表現を求めてゆくなか、 森羅万象のはかなさに辿り着き、以後そのはかなさを自分の価値基準として写真を撮り続けた。2018年逝去。
何気ない日々の中に美を見出し、うつろい、いつか消えゆく森羅万象の理を作品に刻んできた写真家、辻徹 [1945-2018] の作品をまとめた写真集。
「ー道ばたの草や足下の小石にさえ、海綿に水がしみわたるように、ひたひたと、壮大な宇宙のいとなみにまで想いがつながり、陶酔させるのである。ー(辻徹 写真集『刻 toki』巻末寄稿文より抜粋)
辻徹
1945年、東京生まれ。 幼稚園の卒園を待たず各地を放浪。30業種を超えるアルバイトを経る。 日大芸術学部に7年在籍後中退。流通、交通関係PR誌の編集に参加、撮影にたずさわる。 仕事を超えた、コマーシャルリズムにとらわれない自分なりの表現を求めてゆくなか、 森羅万象のはかなさに辿り着き、以後そのはかなさを自分の価値基準として写真を撮り続けた。2018年逝去。