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移動祝祭日 / ヘミングウェイ
商品詳細
再入荷しました。
ノーベル賞作家アーネスト・ヘミングウェイの遺作。1920年代、ヘミングウェイがパリで過ごした青春時代を綴った61歳の絶筆を、詩人・福田陸太郎の定訳でおくる。
妻との安アパートでの生活、執筆、創作の苦楽、スコット・フィッツジェラルド、ジェイムズ・ジョイスらロスト・ジェネレーションと呼ばれる友人たちとの交遊など、30年余りを経て回想する痛ましくも麗しい青春の日々。
――もしきみが幸運にも青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過そうともパリはきみについてまわる。なぜならパリは移動祝祭日だからだ。
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