アルテリ 十四号
アルテリ 十四号
販売価格: 1,100円(税込)
商品詳細
21cm×14cm 158P
熊本にゆかりのある作家や書き手が中心となって、文学の衰退に抗うために創刊した雑誌『アルテリ』。
「アルテリ」とは、「職人の自主的な共同組織」を意味する言葉。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいとの気持ちが込められています。
今号の巻頭には、詩人・作家の森崎和江を追悼して、森崎が石牟礼道子に宛てた書簡を掲載。その他、石牟礼道子と渡辺京二の日記連載、町田康による石牟礼道子の日記解説、坂口恭平と渡辺京二の対談、橙書店・田尻久子によるエッセイなどを収録。
〈目次〉
森崎和江 「道子さんへ」
池澤夏樹 「悶え神の憂鬱」
町田康 「自爆のような復活〈日録(4)解説〉」
石牟礼道子 「日録(4)」
川野太郎 「ファミリー・ビジネス」
浪床敬子 「2人の時間」
渡辺京二×坂口恭平「アルテリ対談」
渡辺京二 「日記抄(3)」
吉本由美 「空き地」
磯 あけみ 「ふう」
田尻久子 「願う」
ゆうた 「原告意見陳述要旨と、世界の見え方の話」
熊本にゆかりのある作家や書き手が中心となって、文学の衰退に抗うために創刊した雑誌『アルテリ』。
「アルテリ」とは、「職人の自主的な共同組織」を意味する言葉。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいとの気持ちが込められています。
今号の巻頭には、詩人・作家の森崎和江を追悼して、森崎が石牟礼道子に宛てた書簡を掲載。その他、石牟礼道子と渡辺京二の日記連載、町田康による石牟礼道子の日記解説、坂口恭平と渡辺京二の対談、橙書店・田尻久子によるエッセイなどを収録。
〈目次〉
森崎和江 「道子さんへ」
池澤夏樹 「悶え神の憂鬱」
町田康 「自爆のような復活〈日録(4)解説〉」
石牟礼道子 「日録(4)」
川野太郎 「ファミリー・ビジネス」
浪床敬子 「2人の時間」
渡辺京二×坂口恭平「アルテリ対談」
渡辺京二 「日記抄(3)」
吉本由美 「空き地」
磯 あけみ 「ふう」
田尻久子 「願う」
ゆうた 「原告意見陳述要旨と、世界の見え方の話」