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日常的な延命 「死にたい」から考える / 小川和
商品詳細
ふと「死にたい」と思うこと、それを口に出しそうになること。それはどういうことなのか、何が起きているのか。制作、ひきこもり移民、承認欲求、筋トレ、カフカ、インディペンデント・アニメーション、親密圏、呪術廻戦、ONE PIECE、TikTokなど、幅広いキーワードをもとに、「死にたくなる」という想いをあくまで客観的に、論理的に考察した1冊。
例えば、殺人事件と親密圏を結びつけて。例えば、制作と習慣を題材に。例えば、カフカの「変身」と身体性から。「死にたい」を自分や社会のあらゆる角度から、多角的に、徹底的に見つめていくことで、見えていなかった生きるための「かけら」が少しだけ、きらっと見えたりします。
そんな「かけら」を少しずつ集めていったら、自分だけのための「これなら大丈夫かもしれない」も少しずつ増えていく。そうして日々を見つめ、一歩ずつ生きていくことが、自分の足跡となり、道となり、気付けば人生となるのかもしれない。そう思えるような一冊。
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