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死ぬまで生きる日記 / 土門蘭
商品詳細
再入荷しました。
文筆家、土門蘭が綴った、カウンセラーや周囲との対話を通して、ままならない自己を掘り進めた約2年間の記録。
日常生活はほとんど支障なく送れるし、「楽しい」「嬉しい」「おもしろい」といった感情もちゃんと味わえる。
それでも、10歳の頃からほぼ毎日、ふとした瞬間に「死にたい」と思っていた。地球に馴染めない自分を火星人だと思おうとしていた。そしてその自分を、書くことで支えてきた――。
日々の中での違和感、寂しさ、親のこと、自分と似ていると感じる人のこと。「対話」を通して出会い直した自分自身の姿とは。
「そうだ、私はずっと帰りたがっているのだ。ただ、自分がどこに帰りたがっているのかわからない。帰るような場所なんてない。その寂しさ、切なさを、私はずっと感じていた気がする。そしてその感情を「死にたい」と呼んでいた気がする。」(本文より)
今、困難を抱えている人はもちろん、そうではない(と自分では思っている)人も、私たちはもっと気軽に、プロフェッショナルによるケアに触れる必要性があるのかもしれない。
きっと、多くの読者の心をほぐしてくれるだろう一冊です。
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