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思わぬところからの素敵 / 宮田珠己
商品詳細
旅と石ころと変な生きものを愛し、いかに仕事をサボって楽しく過ごすかを追究している作家兼エッセイストの宮田珠己いによる、単行本未収録エッセイ集。
女性誌「ar」に7年にわたって連載したエッセイ「今月のただならぬひととき」「いつも心に四次元を」のなかから、自選、加筆修正した掌編40篇を収録。
他ではあまり書かない、ありし日の恋愛話や、家族の話、フリーランスの日常を綴っています。
宮田珠己
旅と石ころと変な生きものを愛し、いかに仕事をサボって楽しく過ごすかを追究している作家兼エッセイスト。その作風は、読めば仕事のやる気がゼロになると、働きたくない人たちの間で高く評価されている。著書は『ときどき意味もなくずんずん歩く』(幻冬舎文庫)『いい感じの石ころを拾いに』(中公文庫)『四次元温泉日記』(ちくま文庫)『だいたい四国八十八ヶ所』(集英社文庫)『明日ロト7が私を救う』(本の雑誌社)『東京近郊スペクタクルさんぽ』(新潮社)『アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険』(大福書林)『路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅』(亜紀書房)など、ユルくて変な本ばかり多数。『ニッポン47都道府県正直観光案内』で第14回エキナカ書店大賞受賞。
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