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月金帳 2020 April-September 第1集 / 石田千、牧野伊三夫
商品詳細
17cm×13cm 192P
作家・石田千と画家・牧野伊三夫が、2020年4月から9月までの間に交わした往復書簡。
月金帳は、週の始まり「月」曜日と、週の終わり「金」曜日のたそがれに、交互にしたためられた小さな通信。コロナの最初の嵐が吹き荒れ、人々が不安のなか家に閉じこもっていたころ、作家と画家の手紙のやりとりが始まった。
家の中と近所の散歩だけの日々を報告しあうふたりの話題は尽きない。 おいしいものが嬉しい。草花が美しい。日常こそがとうとい。 孤独の味わいも友情の滋味もよく知るふたりがつづる言葉の向こうには、あたたかな希望がほんのり灯っている。
作家・石田千と画家・牧野伊三夫が、2020年4月から9月までの間に交わした往復書簡。
月金帳は、週の始まり「月」曜日と、週の終わり「金」曜日のたそがれに、交互にしたためられた小さな通信。コロナの最初の嵐が吹き荒れ、人々が不安のなか家に閉じこもっていたころ、作家と画家の手紙のやりとりが始まった。
家の中と近所の散歩だけの日々を報告しあうふたりの話題は尽きない。 おいしいものが嬉しい。草花が美しい。日常こそがとうとい。 孤独の味わいも友情の滋味もよく知るふたりがつづる言葉の向こうには、あたたかな希望がほんのり灯っている。