- ホーム
- > 新刊書籍・リトルプレス
- > 新刊書籍・リトルプレス
- > 哲学対話日記 / 小川泰治(編)
哲学対話日記 / 小川泰治(編)
商品詳細
再入荷しました。
様々なバックグラウンドを持つ人同士が集まり、哲学的な思考を通じて対話することで、お互いの違いを認めたり、共通の課題に対して考えを深める「哲学対話」。
本書は、街で、バーで、学校で、オンラインで、家族で哲学対話をしている11名の著者が、対話を行った日のことを記録した日記集。人と集まって日常とは異なる空間をつくる哲学対話の時間は、それぞれの日常とゆるやかにつながっている。
【執筆者】
麻生修司、井尻貴子、江藤信暁、小川泰治、荻野陽太、片柳那奈子、古賀裕也、竹岡香帆、得居千照、堀静香、山本和則
こちらもおススメ!
-
水中の哲学者たち / 永井玲衣
1,760円(税込)
19cm×13cm 286P 再入荷しました。 「はたらくとは何か」「死んだらどうなる」「夢と現実の違いは?」など、ひとつのテーマについて皆が深く考える“哲学対話”のファシリテーター…
-
会社員の哲学【増補版】/ 柿内正午
1,200円(税込)
19cm×13cm 160P 再入荷しました。 『プルーストを読む生活』の著者で、「町でいちばんの素人」を自称する会社員、柿内正午によるエッセイ集『会社員の哲学』の増補新装版。 …
-
地震日記 能登半島地震発災から五日間の記録 / 鹿野桃香
1,000円(税込)
21cm×15cm 36P 再入荷しました。 2024年の元旦に起きた能登半島地震で被災した著者が、発災からの5日間を、日記と写真で記録した1冊。 その時とった行動、感じた恐…
-
日記発、小説経由、雑誌行き / 金井タオル
1,650円(税込)
21cm×10cm 210P 自由研究者を名乗り、日夜役に立たない自由研究に勤しむ編集者、金井タオルが、自身の日記本をつくりながら、なぜか段々と雑誌っぽい本になっていってしまった、という過程…
-
みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに / 小沼理
1,320円(税込)
19cm×13cm 272P 再入荷しました。 注目の人文系ライター・編集者の小沼理による、日記についてのエッセイ集。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行…
-
私が愛するあなたの凡庸のすべて / 古賀及子
1,650円(税込)
19cm×13cm 214P 日記文学の新鋭として各界が注目する著者、古賀及子による、2023年11月18日、2024年1月14日〜3月16日の日記集。
-
休むヒント。 / 角幡唯介、くどうれいん、古賀及子、滝口悠生、武田砂鉄ほか
1,430円(税込)
19cm×13cm 208P 再入荷しました。 総勢34名の作家たちが、「休む」をテーマに綴った。エッセイ・アンソロジー。 働き方改革時代、ワークライフ「アン」バランスなあなたに贈…
-
「おてあげ」第3号 / 困ってる人文編集者の会
1,100円(税込)
19cm×13cm 100P 編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。 今号の特集は「ばたばた」。 …
-
共感と距離感の練習 / 小沼理
1,760円(税込)
19cm×13cm 208P 自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……ゲイとして、シスジェンダーの男性として日常の中で直面したエピソードを綴った、様々なものごとのあわいにとどまり揺…
-
VACANCES バカンス 4 待ちびらき
1,200円(税込)
18cm×12cm 140P 心のバカンスを追い求めるカルチャー雑誌『VACANCES(バカンス)』。 今号は「待つ、ひらく」について考え、インタビューや哲学対話を経て「待ちびらき」…