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「おてあげ」第5号 / 困ってる人文編集者の会
商品詳細
編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。
今号の特集は「あきた」。
年に10冊近くも本を作り続ける編集者たちは、仕事のマンネリ化とどう付き合っているのか。
そのほか、2024年下半期に読んだ本についての座談会や、様々な執筆陣による「こまりごと」のエッセイを収録。
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◎おてあげ 第5号 目次
「あきた。」について──柴山浩紀
鼎談『おてあげ』について
2024年下半期に読んでよかった本と、「あきた。」について困ってる──人文編集者の会
【エッセイ】わたしのおてあげ
いかに自分を飽きさせないか──井戸本幹也
ゲンロンは飽きない──植田将暉
本をどのように読んでいますか──當眞文
繰り返す悩みごと──青木麻衣
水原一平──吉田(ボブ)
ひとりじゃないって素敵なことね──長倉るる
【連載】飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。飯田はぐったりとめをつぶったまま、うなづきました。 第4話 飯田正人
【特別企画】文学フリマ京都に行ってきた!──困ってる人文編集者の会
こまへん日記──2025年3月30日〜4月3日困ってる人文編集者の会
プロフィール
編集後記
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