「おてあげ」第5号 / 困ってる人文編集者の会

「おてあげ」第5号 / 困ってる人文編集者の会

販売価格: 1,100(税込)

数量:

商品詳細

19cm×13cm 100P


編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。

今号の特集は「あきた」。
年に10冊近くも本を作り続ける編集者たちは、仕事のマンネリ化とどう付き合っているのか。

そのほか、2024年下半期に読んだ本についての座談会や、様々な執筆陣による「こまりごと」のエッセイを収録。

ーーー

◎おてあげ 第5号 目次

「あきた。」について──柴山浩紀

鼎談『おてあげ』について
2024年下半期に読んでよかった本と、「あきた。」について困ってる──人文編集者の会

【エッセイ】わたしのおてあげ
いかに自分を飽きさせないか──井戸本幹也 
ゲンロンは飽きない──植田将暉
本をどのように読んでいますか──當眞文 
繰り返す悩みごと──青木麻衣
水原一平──吉田(ボブ) 
ひとりじゃないって素敵なことね──長倉るる 

【連載】飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。飯田はぐったりとめをつぶったまま、うなづきました。 第4話 飯田正人

【特別企画】文学フリマ京都に行ってきた!──困ってる人文編集者の会 
こまへん日記──2025年3月30日〜4月3日困ってる人文編集者の会 

プロフィール
編集後記