tattva Vol.10 わたしたちが普段言葉にする本物について

tattva Vol.10 わたしたちが普段言葉にする本物について

販売価格: 2,200(税込)

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商品詳細

17cm×13.5cm 224P


現代社会に横たわる、いますぐには答えが出せない問題や問いに対峙するために、ビジネス/アート/テクノロジー/ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点を届ける雑誌『tattva』。


10号の特集テーマは「わたしたちが普段言葉にする本物について」。


「◯◯の再来」なんていう言葉を聞いた時に、それはオリジナルが先にあったことを意味するはずなのになんとなく「本物」感を覚えます。本物って?ふるさとの味は? 古き良き? 彷彿とさせる?これが本物であると、私たちが思えるものは何なのか。本物と偽物が並んでいたら、多くの人が本物を選び取るでしょう。私たちが大好きな本物は、どうやってできている?



【コンテンツ】

◎セーブル通り40番地のモノプリ デムナ・ヴァザリアとの対話
──デムナ・ヴァザリア

◎山寨文化ー模倣の海から生まれる発明
──ヨアンナ・コスティガン

◎寄稿・連載
武邑光宏/花井優太/石田英敬/アンニャ・アロノウスキー・クロンバーグ/マッシミリアーノ・スガイ/永田夏来/羽生有希/川上浩司/松岡亮二/横山雄/安里貴志/都築まゆ美/Licaxxx/チョーヒカル/曽我部恵一/トリメガ研究所/鈴木謙介 etc…