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自分思い上がってました日記 / 北尾修一
商品詳細
再入荷しました。
ひとり出版社・百万年書房を主宰する北尾修一が、ガン告知をされてからの日々を綴った2か月間の日記。
家族以外の誰にも吐露せず、淡々と目の前の仕事や生活をこなしながら、自身の感情の変化、起伏、病気との向き合い方を記録。
病とどう付き合うのか、生きることとは、編集者とは。
著者の編集者としての矜持が垣間見える、ある種の清々しさをまとった日記本。
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