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さびしさについて / 植本一子、滝口悠生
商品詳細
写真家で文筆家の植本一子と小説家、滝口悠生が私家版として出版した往復書簡『ひとりになること 花をおくるよ』に、あらたな2往復のやりとりを加えた文庫版。
ひとりだから、できること
ひとりをおそれる写真家と、
子どもが生まれた小説家による
10往復の手紙のやりとり。
母のこと、子どものこと、文章を書くこと、社会のこと、戦争のこと、過ぎ去った日々のこと。近所に住む写真家と小説家が、ときに応答しながら、親密な手紙を交わす。気持ちよい正直さと、心地よい逡巡にあふれるやりとりが、いつしか読者の記憶を掘り起こしていく。
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