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這々の体で、愛について / 中島とう子
商品詳細
再入荷しました。
映画「ゴッドファーザー」をこよなく愛する、37歳独身女性である著者が、約2年間交際したパートナーと別れ、愛することと愛されることを求めて這々の体で生きた1年2ヶ月間の日記集。
自身が抱える恋愛や性愛の問題の根が家族との関係にあることに気付き、トラウマ治療をしながら精神の病理と正面から向き合っていく過程が、切実に綴られています。
「たくさんのことを間違って、いろいろなものを失ったと思っていたけど、一度別れてしまったと思った人も、かつてもらった言葉も、忘れたと思っていたはずの風景も、みんなみんな、ずっとわたしの中にあって、わたしをちゃんと支えてくれていた。書き続けてきたことで、繋がった新しい縁もある。きっと、これから出会うべき人に出会う準備も、わたしの中に整っているのだろう。わたしが通り過ぎてきた時間も、これから通っていく時間も、全部今のわたしの中にある。」
(本文より)
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