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定刻に歌うハミングバード 十七時退勤社の作文集
商品詳細
某出版社営業職の橋本亮二と、製本業の笠井瑠美子によって結成され、書店員の花本武、エア本屋「いか文庫」の粕川ゆき、本屋さんウォッチャーのどむかをメンバーに加えた、インディー版元・十七時退勤社の作文集。
メンバーそれぞれが、「十七時退勤後」をテーマに、一人ひとりの顔が浮かんでくるようなエッセイを綴った1冊です。
【目次】
・平安時代と私 / 粕川ゆき
・髪は伸びるが床屋では名前がない / 橋本亮二
・どもない / 花本武
・石畳に紙粉舞い落ちるとき / 笠井瑠美子
・『「わざわざ系」の系譜―多様化する本屋と、そこに注がれる眼差し』の「ウラ話」或いは補足的「あとがき」 / どむか
・習い事と私 / 粕川ゆき
・蛍リミックス / 花本武
・合点 イン・ザ・パーク / 橋本亮二
・恋愛を考える私 / 粕川ゆき
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