- ホーム
- > 新刊書籍・リトルプレス
- > 新刊書籍・リトルプレス
- > 口の立つやつが勝つってことでいいのか / 頭木弘樹
口の立つやつが勝つってことでいいのか / 頭木弘樹
商品詳細
再入荷しました。
20歳のときに難病になり、13年間の闘病生活を送ったことをきっかけに『絶望名人カフカの人生論』を編訳し、話題となった文学紹介者・頭木弘樹による、初のエッセイ集。
思いをうまく言葉にできないほうが、当然なのだ。本当なのだ。
どうしても理路整然とは話せない知人、酔うと後悔ばかり話し出す友人、洗面台で流されかけている小虫、授業中に夫の死を語りつづける先生……。弱いものたちのなかにこそ、陰影のある物語は生まれてくる。
こちらもおススメ!
-
句点。に気をつけろ「自分の言葉」を見失ったあなたへ / 尹雄大
1,870円(税込)
-
聞くこと、話すこと。〜人が本当のことを口にするとき / 尹雄大
1,870円(税込)
-
愛は時間がかかる / 植本一子
1,980円(税込)
-
自分疲れ: ココロとカラダのあいだ / 頭木弘樹
1,540円(税込)
-
いなくなっていない父 / 金川晋吾
1,870円(税込)
-
死ぬまで生きる日記 / 土門蘭
2,090円(税込)
-
君はそれを認めたくないんだろう / 山下賢二
1,980円(税込)
-
不完全な司書 / 青木海青子
1,870円(税込)
-
だめをだいじょぶにしていく日々だよ / きくちゆみこ
2,090円(税込)
-
みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに / 小沼理
1,320円(税込)