新刊書籍・リトルプレス
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本を読むときに何が起きているのか / ピーター・メンデルサンド
2,860円(税込)
A5判 448P 再入荷しました。 私たちが、普段、何気なくページを開いて本を読むとき、一体何を見て、何を考え、思っているのか。 本書は、アメリカの老舗出版社クノッフ(Knopf B…
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断片的なものの社会学 / 岸 政彦
1,716円(税込)
18.8cm x 13cm 244P 再入荷しました。 社会学者の岸 政彦が、路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ、街の人びとなど、様々な人から訊いた、それぞれの人生の断片。 特…
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ある一年: 京都ごはん日記2 / いしいしんじ
2,640円(税込)
19cm x 12.8cm 352P 『麦ふみクーツェ』『ある一日』『ぶらんこ乗り』『プラネタリウムのふたご』などで知られる作家、いしいしんじが京都へ移り住み、綴った日々の記録「京都ごはん日記…
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装幀のなかの絵 / 有山達也
1,320円(税込)
16.2cm x 11.8cm 128P 雑誌『クウネル』(マガジンハウス)『雲のうえ』(北九州市)をはじめ、町田康『宿屋めぐり』『東京瓢然』、川上弘美『ざらざら』、高山なおみ『じゃがいも料理』…
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ホロホロチョウのよる / ミロコマチコ
1,320円(税込)
16.2cm x 11.8cm 128P 再入荷しました。 独特なタッチで描く動植物が人気の画家ミロコマチコが綴る抱腹絶倒の書き下ろし画文集。天才画家・ミロコパワー100%! 元気…
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名古屋渋ビル手帖 第5号 中央ナゴヤ編
550円(税込)
18cm×13cm 38P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 今号は名古屋市の中心エリアである中区をピックアップ。 急速に変わりつつ…
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愛知渋ビル手帖2
550円(税込)
18cm×13cm 40P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 本書は名古屋をとびだし、愛知県内のステキなビルを探しに出かける『愛知渋ビ…
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名古屋渋ビル手帖 第2号
550円(税込)
B6判 24P 再入荷しました。 高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビル。 でもそんなビルもひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性…
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名古屋渋ビル手帖 中産連ビル特集号
550円(税込)
B6判 24P 再入荷しました。 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 今号では、日本のモダニズム建築を牽引してきた建築家 坂倉準三氏…
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名古屋渋ビル手帖 第3号
550円(税込)
B6判 24P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 創刊準備号から数えて通算6冊目となるその名も「第3号」では、猛烈な勢いで近代化が進む名…
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名古屋渋ビル手帖 創刊号
550円(税込)
B6判 24P 高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビル。 でもそんなビルもひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれるも…
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鳥取渋ビル手帖 / 名古屋渋ビル研究会
550円(税込)
B6判 52P 特別付録:名古屋渋ビル研究会10周年記念シール 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。最新号は愛知を遠く離れ、メンバー謡口の故…
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名古屋渋ビル手帖 第4号:西部偵察編
550円(税込)
B6判 40P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 通算8冊目となる第4号は、名古屋のJR東海道本線より西側のステキなビルを探しに出か…
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愛知渋ビル手帖 / 名古屋渋ビル研究会
550円(税込)
B6判 40P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。最新号は名古屋を飛び出し愛知県内のステキなビルを探しに出かけます。名称も【愛知渋ビル手帖】…
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名古屋渋ビル手帖 中日ビル特集号
550円(税込)
B6判 24P 地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。 最新号は、2019年3月をもって閉館し建て替えとなる、名古屋・栄の中日ビルの特集で…
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JAPANGRAPH 9号 石川
1,650円(税込)
25.4cm x 18cm 112P 毎号一つの都道府県を取材し、あらためて日本の各地に息づく地方の暮らしを見つめなおす雑誌『JAPANGRAPH』。 今号は石川県の特集。 縄文時代…
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JAPANGRAPH 6号 愛知
1,320円(税込)
25.4cm x 18cm 112P 再入荷しました。 毎号一つの都道府県を取材し、あらためて日本の各地に息づく地方の暮らしを見つめなおす雑誌『JAPANGRAPH』。 今号は愛…
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JAPANGRAPH 2号 岩手
1,100円(税込)
25.4cm x 18cm 112P 毎号一つの都道府県を取材し、あらためて日本の各地に息づく地方の暮らしを見つめなおす雑誌『JAPANGRAPH』。 今号は岩手県の特集。
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新・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
B6判 184P 詩人で「車掌」編集長の塔島ひろみが、「大安の日にあんぱんを食べるとよいことがある」と信じ、大安にあんぱんを食べ、その様子を記録し続ける日記文庫シリーズ。 2003年9…
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続続続・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
B6判 272P 詩人で「車掌」編集長の塔島ひろみが、「大安の日にあんぱんを食べるとよいことがある」と信じ、大安にあんぱんを食べ、その様子を記録し続ける車掌文庫シリーズ。 4年ぶりとな…
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大安の日はあんぱんを食べる(増補版)
440円(税込)
塔島ひろみさんが主宰する、伝説のミニコミ。1987年の創刊以来、年一冊ほどのペースで発行している、バカ実験のワンテーマ・マガジン「車掌」に連載されていた企画を文庫化したもの。 長らく品切れが続い…
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続続・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
塔島ひろみさんが主宰する、伝説のミニコミ。1987年の創刊以来、年一冊ほどのペースで発行している、バカ実験のワンテーマ・マガジン「車掌」に連載されていた企画を文庫化したもの。 「これは、一人の主…
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続・大安の日はあんぱんを食べる / 塔島ひろみ
440円(税込)
塔島ひろみさんが主宰する、伝説のミニコミ。1987年の創刊以来、年一冊ほどのペースで発行している、バカ実験のワンテーマ・マガジン「車掌」に連載されていた企画を文庫化したもの。 詩人の塔島ひろみさ…
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アフター・アフター・アワーズ / 犬川蒔
1,500円(税込)
19cm×13cm 222P 東京在住の会社員で、インディロック、映画館で見る映画、アイドルが好きという著者が、普段つけている日記を週に1回ChatGPTに送り、日記とその応答を記録した一冊…
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かずをはぐくむ / 森田真生、西淑
1,980円(税込)
19cm×13cm 226P 数学の独立研究者、森田真生が、自身の子どもである3歳と0歳のきょうだいが8歳と5歳になるまでの驚きに満ちた日々を綴った一冊。 「生まれたばかりの息子を初め…
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その悩み、カントだったら、こう言うね。 / 秋元康隆
1,980円(税込)
19cm×13cm 224P ドイツ在住の倫理学者、秋元康隆が、近代哲学の祖、イマヌエル・カントの思想哲学を補助線に、現代の悩み、疑問にこたえる一冊。 正直者はバカを見る?、私嫌われてい…
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家出してカルト映画が観られるようになった / 北村匡平
1,870円(税込)
19cm×13cm 216P 日本経済新聞「プロムナード」の大好評連載に書き下ろしを加えて書籍化。『椎名林檎論』などが話題を呼んだ映画研究者の初エッセイ集! 「ここにおさめられ…
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落雷と祝福 「好き」に生かされる短歌とエッセイ / 岡本真帆
1,870円(税込)
18cm×13cm 216P 「水上バス浅草行き」「あかるい花束」などで知られる、歌人・岡本真帆が、マンガ、映画、犬、グミ、ぬいぐるみ、短歌など、愛する様々なものテーマに綴った短歌&エッセイ…
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LOCKET 07 CINEMA ISSUE
2,200円(税込)
24cm×18cm 160P 付録:創刊10 周年記念リソグラフポスター 2200部限定 編集者、内田洋介が世界を旅してつくるインディペンデント・マガジン『LOCKET』。 今号は、「…
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RITA MAGAZINE2 死者とテクノロジー / 未来の人類研究センター(編)
2,640円(税込)
22cm×25cm 232P 2020年に東京工業大学科学技術創成研究院の中に創設され、リベラルアーツ研究教育院の多様な研究者が集結した「未来の人類研究センター」が発行する雑誌『RITA …
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好きよ、トウモロコシ。 / 中前結花
1,650円(税込)
19cm×13cm 154P 人の心の機微やノスタルジーを繊細に描く文章に定評があり、Webメディアを中心に人気を集めるエッセイスト、中前結花による初のエッセイ集。 書き下ろしを含む全…
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ウォートン怪談集 / イーディス・ウォートン (著)、柴田元幸 (訳)
1,430円(税込)
17cm×12cm 130P 柴田元幸サイン入り 20世紀前半に活躍したアメリカの作家、イーディス・ウォートンの短篇を、柴田元幸が翻訳。「小間使の呼び鈴」「夜の勝利」「ミス・メアリ・パ…
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移動そのもの / 井戸川射子
1,980円(税込)
19cm×13cm 151P 2019年『する、されるユートピア』で中原中也賞、2023年『この世の喜びよ』で芥川賞に輝く、詩人・作家が放つ、言葉を読む原初的な快楽に溢れる最新短編集。 …
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r4ンb-^、m「^ / 柿内正午
1,000円(税込)
18cm×13cm 134P 『プルーストを読む生活』の著者で、「町でいちばんの素人」を自称する、考える会社員、柿内正午による初のエッセイ集。 猫を家に迎え入れることになった。 …
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座談会9 2024/08/18→2024/11/30 / 鈴木一平+なまけ+山本浩貴(いぬのせなか座)
1,500円(税込)
18cm×13cm 150P 日々生きるなかでことばや芸術に触れる意味をあらためて発明する、制作集団・出版版元・デザイン事務所『いぬのせなか座』。約6年半ぶりに行なわれる、初期メンバーによる…
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見慣れた街で旅を続ける / 森田胡桃子
1,100円(税込)
15cm×10cm 140P 縁あって名古屋に暮らすことになった著者が、見慣れた街でふと心に引っかかった日常の断片をかき集めた散文と、日記、青森・仙台での旅日記を収めた一冊。 「…
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【サイン本】私の猫 / 十文字青
2,420円(税込)
19cm×13cm 186P 作家、十文字青による、私小説的作品「私の猫」をはじめとする猫が登場する小説作品4篇をまとめた短篇集。 そのぬくもりと、ともに暮らした。 ――― …
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物物 / 猪熊弦一郎、ホンマタカシ、岡尾美代子
3,080円(税込)
21cm×15cm 224P 画家・猪熊弦一郎が集めた「物」をスタイリスト・岡尾美代子が選んで、写真家・ホンマタカシが撮影したコレクション・ブック。 画家・猪熊弦一郎(1902-93…
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故 古田一晴を偲ぶ 黒いエプロン / 野口あや子
500円(税込)
19cm×13cm 28P 名古屋在住の歌人、野口あや子による短歌ZINE。 2023年に、惜しまれつつ60余年の歴史に幕を下ろした、ちくさ正文館書店本店。その店長を長年務めた故・古…
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笹塚diary / 佐藤舞
700円(税込)
19cm×13cm 124P 13年の結婚生活を終えて「書けなくなった」著者が、「書きたい」私に変わっていく日々の記録。 人生のトライ&エラーを繰り返す40代女性の生活日記。 …
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ロイヤル日記 / 佐々木里菜
1,540円(税込)
19cm×13cm 48P フォトグラファーとしても活躍中の佐々木里菜による日記本。 暑すぎた2024年の夏の終わり、『ロイヤル』なファミリーレストランことロイヤルホストに行った日だ…
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トレーニング / 木耳
1,100円(税込)
15cm×10cm 80P 基本的に商業デビューしていない様々な立場の書き手を著者に立て、エッセイや小説、詩、短歌、4コマ漫画、画集、写真集とジャンルレスな内容(基本:文+インタビュー)で刊行…
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nice things.issue 79
1,980円(税込)
29cm×21cm 124P 「生活の中で気づきになるような、情報ではなく情緒が動くような媒体」をモットーに編集する雑誌『nice things.』。 巻頭特集は、「いつもの…
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ことぱの観察 / 向坂くじら
1,980円(税込)
19cm×13cm 272P 再入荷しました。 デビュー詩集『とても小さな理解のための』が各所で話題になり、初小説『いなくなくならなくならないで』が、第171回芥川賞候補作品にもなった…
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無職、川、ブックオフ / マンスーン
1,870円(税込)
19cm×13cm 200P 30歳まで無職という経歴をもつ、WEBメディア『オモコロ』の人気ライター・ディレクターの著者による初のエッセイ集。 怠惰で愉快で切実な、無職の頃とその前後。 …
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校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる / 牟田都子
2,200円(税込)
19cm×13cm 144P 再入荷しました。 様々なメディアが発信する情報の「正確性」を担保する『校正・校閲』の仕事。 本書は、校正者の牟田都子さんが11箇所の校正・校閲の現場で働…
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庭の話 / 宇野常寛
3,080円(税込)
19cm×13cm 368P 再入荷しました。 批評家・宇野常寛が、現代の共同体が作り出した問題を明らかにしながら、共同体を経由しないで社会と接続するにはどうすればよいのかを思考した…
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me and you の日記文通 message in a bottle vol.2 / me and you(竹中万季・野村由芽)
2,200円(税込)
19cm×13cm 142P 個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点として、野村由芽と竹中万季が立ち上げた新しいコミュニティメディア「me and you…
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「おてあげ」第4号 / 困ってる人文編集者の会
1,100円(税込)
19cm×13cm 100P 編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。 今号の特集は「おねがい」。 …
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鮮やかな季節 / 僕のマリ
1,400円(税込)
18cm×13cm 114P 『常識のない喫茶店』『書きたい生活』などで知られる文筆家、僕のマリによる、2023年11月から2024年10月までの日記を収録した本。 文筆家と古本屋…
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もう間もなく仲良し / 小原晩・尾崎大輔・星野文月
1,320円(税込)
14.8cm×10cm 136P 『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』などが話題の作家、小原晩、BREWBOOKSの尾崎大輔、エッセイスト、ライターの星野文月の3人が、それぞれ書きたいテ…
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かけないひび / 橋本亮二
1,100円(税込)
15cm×10cm 90P とある出版社の名物営業マン、橋本亮二が綴ったエッセイ集。 二〇二四年、四十二歳から四十三歳への日々の小さな記録。 本を巡る六月の岩手ツアー。盛岡に降り立ち、…
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ちぇっくCHECK+ 創刊号: まるごとチョン・セラン
1,430円(税込)
25cm×14cm 136P K-BOOKとK-カルチャーをガイドする新媒体、創刊! ■特集は「まるごとチョン・セラン」 佐久間宣行さん、小泉今日子さんがおすすめして話題となった『…
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モンゴルのゲルから / 石戸諒
2,200円(税込)
20cm×18.2cm 118P モンゴルの遊牧民が暮らす「ゲル」から見える景色や、ゲルから始まる旅について写真と文章をまとめたリトルプレス。 人との距離が近いゲルの周辺と、地平線ま…
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仕事文脈vol.25 特集:「どう、集まる?」、「ふつうに複業」
1,320円(税込)
21cm×14.8cm 132P 再入荷しました。 働くって何だろう。仕事ってなんだろう。様々な視点から「仕事」を考える小さい雑誌『仕事文脈』。 今号の特集は、「どう、集まる?」…
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時の辞典 365日の短歌 / 岡野大嗣
2,145円(税込)
19cm×12cm 312P 歌集としては異例のヒットを生み出し続けている、さみしさとやさしさが同居する、歌人・岡野大嗣によるベスト版的歌集。365日、その日その季節にぴったりの短歌を…
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USO 6 / 若林 恵、今日マチ子、少年アヤ、辻山良雄 ほか
1,760円(税込)
14cm×10cm 374P 文章、漫画、写真から成る、「嘘」をテーマにしたきわめて私的な文芸誌『USO』。漫画家や文筆家、歌人など、さまざまなジャンルで活躍する人たちが、これまでついてき…
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眠れない夜のために / 千早茜、西淑
1,760円(税込)
19cm×13cm 120P 再入荷しました。 直木賞作家・千早茜が紡ぐ、10の夜の物語に、イラストレーター・西淑が美しい挿絵を寄せた、「眠れない夜」をテーマにした短編集。 …
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青春ばかり追いかけている、なにもかも誰より一番慣れない / 古賀及子、スズキナオ
1,320円(税込)
18cm×10cm 104P 再入荷しました。 以前から公私ともに親交があり、同世代のエッセイスト仲間でもある古賀及子さんとスズキナオさん。2人が「大人の感情」をテーマに交わした往復書…
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雪のうた / 左右社編集部(編)
2,200円(税込)
17cm×12cm 136P 同時代の歌人100人がうたった100首の〈雪〉の短歌アンソロジー。 さようならが機能をしなくなりました あなたが雪であったばかりに ――笹井宏之 …