仕事文脈vol.16 特集:東京モヤモヤ2020

仕事文脈vol.16 特集:東京モヤモヤ2020

販売価格: 770円(税込)

21cm×14.8cm 96P

働くって何だろう。仕事ってなんだろう。
様々な視点から「仕事」を考える小さい雑誌『仕事文脈』。

今号の特集は、「東京モヤモヤ2020」。

2020とセットになって特別なものにされていた東京。ところがだれも予期しなかった事態によって、一変した。東京はなんでもそろっていた、食べていけるのはここだけだった、ここはこの国の中心だった、本当に?危機に陥ったなかであらためて考える、東京の仕事とくらしのいろいろ。

<コンテンツ>
■私が違法外国人労働者だったころ/大原扁理
■東京という錯覚/高松夕佳
■続・東京サバイバル マクロビと狩猟と店と/竹林久仁子
■東京最高?/辻本力
■場所や仕組みに依存しないで遊ぶ/ヤマザキOKコンピュータ
■東京のモヤモヤするところ調査
■インタビュー・「オリンピックの東京」から脱出したかった理由
■インタビュー・新国立競技場の目の前ではたらく人
■座談会「東京生まれ・東京育ち」のモヤモヤ 竹花帯子×前みづえ×宮川真紀
■小説・東京より速く遠く/兼桝綾
■トークイベント・東京にモヤモヤしない田舎の未来とカルチャー
などなど