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How to Book in Japan / NEUTRAL COLORS
1,980円(税込)
21.5cm×14cm 44P それでも紙の本をつくりたい人へ 『How to Book』は、NYのSmall Editionsが製作した、本をつくりはじめる人に向けての指南書。本書…
【サイン本ご予約受付中(12月22日頃入荷予定)】気がする朝 / 伊藤紺
1,870円(税込)
19cm×13cm 120P ※サイン本ご予約受付中!(2023年12月22日頃発送予定) ※ご予約後のキャンセルは不可となります。 ※表紙は仮画像です。 『肌に流れる透明な気持ち…
未来散歩練習 / パク・ソルメ
2,310円(税込)
19cm×13cm 230P 社会問題に独創的な想像力で対峙する、韓国で最も注目される新鋭作家、パク・ソルメによる小説作品。 光州事件と、その二年後に起きた釜山アメリカ文化院放火事件…
『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー / 若林恵、畑中章宏
1,760円(税込)
17cm×10.5cm 208P 不世出の民俗学者・宮本常一の主著のひとつであり、今なお愛され読み継がれる『忘れられた日本人』。そこに描かれた日本人の姿を、ノスタルジアや復古主義に陥ること…
みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに / 小沼理
1,320円(税込)
19cm×13cm 272P 注目の人文系ライター・編集者の小沼理による、日記についてのエッセイ集。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。 …
モヤ対談 / 花田菜々子
1,870円(税込)
19cm×13cm 464P ドラマ化もされて大反響をよんだ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者で、「蟹ブックス」を経営する名物書…
VACANCES バカンス 3 おばけ・リミックス
1,500円(税込)
19cm×13cm 96P 心のバカンスを追い求めるカルチャー雑誌『VACANCES(バカンス)』。 今号は、さまざまな要素を持つ「おばけ」をテーマに、取材や寄稿を通じて「おばけとい…
和田夏十の言葉 / 梶谷いこ
1,430円(税込)
19cm×13cm 80P 『黒い十人の女』から『東京オリンピック』まで、市川崑監督作品の数々で知られる名脚本家、和田夏十。『恥ずかしい料理』の著者、梶谷いこが、その透徹で鋭いセリフの数々…
鬱の本 / 安達茉莉子、荒木健太、こだま、島田潤一郎、谷川俊太郎、山崎ナオコーラ ほか
1,980円(税込)
19cm×13cm 195P 再入荷しました。 本が読めないときに。 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。84人の作家が綴った「鬱」と「本」をめぐる…
なnD 10
1,100円(税込)
15cm×10cm 160P 『なんとなく、クリティック』『nu』『DU』の編集者3人による小さな文芸誌『なnD』の10号。 様々な豪華執筆陣によるエッセイや雑談、日記などを収録。 …
店の名はイズコ / 田口史人
1,650円(税込)
15cm×10cm 240P 高円寺で自主制作盤専門店「円盤」をオープンし、現在は長野県伊那市に拠点を移し、レコードと本の店「黒猫」を営んでいる田口史人が、「店」と「物」について綴ったエッ…
あいだからせかいをみる / 温又柔、深沢潮、辻野裕紀
1,100円(税込)
19cm×13cm 72P 台湾に生まれ日本で育った小説家・温又柔と韓国にルーツを持つ小説家・深沢潮、そして韓国語研究者の辻野裕紀による対談・鼎談を収録した、言語文化論としてだけでなく創作論や言…
サッド・バケーション / 飯村大樹
990円(税込)
15cm×10cm 92P 東京在住のデザイナーによるエッセイと日記を収録した雑文集。 自分の暴力性とかわいいもの、展示という祝福、根源的な「さみしさ」について、家族のこと、小学校の担任に…
音と言葉の日々 / 橋本亮二
1,210円(税込)
19cm×13cm 92P とある出版社の名物営業マン、橋本亮二が綴った2年ぶりのエッセイ集。 音楽を聴く、人の声に耳を傾ける。 本のある場にいき、書かれた本、読まれた本と交感する。 …
製本と編集者 vol.2 / 笠井瑠美子
1,320円(税込)
21cm×15cm 108P 製本会社に勤める著者が、本づくりの現場から三人の編集者へ問いかける、これからの本についてのインタビュー集第二弾。 ――― これまでの出版業界にと…
さんぽみちで待ち合わせ(『円頓寺 本のさんぽみち』5th Anniversary記念冊子)
600円(税込)
21cm×14.8cm 34P 表紙色数種あり(ランダムでの発送とさせていただきます。) 名古屋最古の商店街で毎年開催されているブックイベント『円頓寺 本のさんぽみち』の5回目開催を記念…
胎動短歌 Collective vol.4
2,200円(税込)
21cm×15cm 80P ジャンルを超えた「誌面上の短歌フェス」をコンセプトにしたアンソロジー『胎動短歌』の第4弾。 歌人のみならず、詩人、俳人、ミュージシャン、ラッパー、アイドル、ラ…
水歌通信 / くどうれいん、東直子
2,200円(税込)
17cm×13cm 144P くどうれいん、東直子の二人の歌人が、短歌と散文で紡いだみずみずしい歌物語。 垂直のガラスを蛸があるいてる雨つよくふる都市のどこかに(東直子) …
実験と回復 / 僕のマリ
1,600円(税込)
18cm×13cm 114P 『常識のない喫茶店』『書きたい生活』などで知られる文筆家、僕のマリによる、2023年4月から9月の半年間の日記と記録とエッセイ一篇を収録した本。 商業…
生まれつきの時間 / ファン・モガ
1,210円(税込)
18,4cm×10.6cm 80P 「短篇小説をポケットに」 inch magazine PocketStories第一弾は韓国SF短篇小説。2019年に韓国屈指のSF新人文学賞である第四回…
思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる / スズキナオ
1,760円(税込)
19cm×13cm 224P ウェブサイト『デイリーポータルZ』などを中心に散歩コラムを執筆中の大阪在住の人気フリーライター、スズキナオによる、読者のこころの中のあたたかな記憶を呼び起こす、や…
これより先には入れません / 谷川俊太郎、木下龍也
1,650円(税込)
18cm×13cm 134P 現代日本を代表する詩人・谷川俊太郎と、現代短歌シーンで注目を集める歌人・木下龍也による「対詩」集。 「対詩」とは、詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、…
調子悪くて当たり前日記 / 北尾修一
1,320円(税込)
15cm×10cm 208P ひとり出版社・百万年書房を主宰する北尾修一が、ガン告知をされてからの日々を綴った2か月間の日記集『自分思い上がってました日記』の続編。 8月のガン切除手術日か…
【サイン本】かえるはかえる / 小山田浩子
1,980円(税込)
18cm×13cm 120P twililight web magazineでの2023年4月〜9月の連載に、書き下ろし2本をくわえた、芥川賞作家・小山田浩子による第2エッセイ集。 「…
超個人的時間旅行 / 上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ
1,650円(税込)
21cm×15cm 96P ※特典ポストカード付き 上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみという、11名の豪華…
「おてあげ」第2号 / 困ってる人文編集者の会
1,100円(税込)
19cm×13cm 100P 編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。 今号の特集は「がまん」。 …
USO 5 / 今日マチ子、少年アヤ、西島大介、山本ぽてと ほか
1,760円(税込)
14cm×10cm 356P 文章、漫画、写真から成る、「嘘」をテーマにしたきわめて私的な文芸誌『USO』。 漫画家や文筆家、歌人など、さまざまなジャンルで活躍する人たちが、これまでつ…
仕事文脈vol.23 特集:伝統常識一旦解体、ほどよい数値化
1,100円(税込)
21cm×14.8cm 132P 働くって何だろう。仕事ってなんだろう。様々な視点から「仕事」を考える小さい雑誌『仕事文脈』。 今号の特集は、「伝統常識一旦解体」と「ほどよい数値化」。 …
これがわたしのINSTAGRAM / 小阪靖子
2,500円(税込)
14.8cm×9cm 212P スリーブケース入り タイの生産者と関わりながら日本向けのオリジナルの衣服を制作しているブランド、iroiroのデザイナー、小阪靖子が、インスタグラム黎明期の2…
現代短歌パスポート2 恐竜の不在号
1,100円(税込)
19cm×12cm 112P 書肆侃侃房が創刊した、最注目の歌人10名による書き下ろしの新作短歌アンソロジー歌集『現代短歌パスポート』の第二弾。 【収録作品】 岡野大嗣「foil…
起きられない朝のための短歌入門 / 我妻俊樹、平岡直子
1,870円(税込)
19cm×13cm 224P 再入荷しました。 我妻俊樹と平岡直子、二人の歌人が対談形式で送る、ストレンジャー(よそ者)のための短歌入門。 短歌は最低限の日本語を解し、一…
夜を着こなせたなら / 山階基
2,200円(税込)
19cm×13cm 152P 初回入荷分サイン入り さりげない生活の風景、関係性の機微――新時代の空気をうつしとり、鮮やかなデビューとなった第一歌集『風にあたる』から4年、暮らしの手ざわり…
【サイン本】また果てしのない本の話 / 岡本仁
2,200円(税込)
19cm×12cm 208P 初回入荷分サイン入り 『BRUTUS』『relax』『ku:nel』などの雑誌編集に携わってきた名編集者、岡本仁によるブックエッセイ・シリーズ。現在『& P…
ことばの共同体 / 岩瀬崇
2,530円(税込)
21cm×15cm 64P 初版限定300部(表紙2種・白黒あり) 岐阜県郡上市の最奥に位置する集落、石徹白にある、対話や瞑想、食事や宿泊など、“時間”をあじわうための場「あわ居」を主宰…
同人文集 締め切りの練習 ベストコレクション1 / 篠原幸宏、檀上遼、池上幸恵、高橋みさと
990円(税込)
15cm×10cm 102P 篠原幸宏、檀上遼、池上幸恵、高橋みさとの4名の執筆者が年に2回くらいのペースで刊行している、創作、エッセイ、日記、旅行記からなる同人文集『締め切りの練習』。 …
えほん zine ねっこ Vol.2 特集:くらしの根
880円(税込)
21cm×15cm 48P 限定100部 『疾駆』編集部の菊竹真依子が、「悠々とひろがるだいじなこと、はじまりのはじまり、のような楽しさ。そんな不定期刊行のよみものを。」という想いで立ち上…
これはわたしの物語 橙書店の本棚から / 田尻久子
1,925円(税込)
19cm×13cm 240P 熊本の「橙書店」店主、田尻久子氏による初めての書評エッセイ集。 西日本新聞や熊本日日新聞、暮しの手帖など新聞・雑誌書評(72篇)のほか、本と本屋をめぐるエ…
本屋の周辺II AROUND THE BOOKSTORE / 松永弾正
990円(税込)
15cm×10cm 136P 一般的な書店訪問エッセイとは一線を画し、「店舗の様子」や「店主からの一言」をきっかけに「文献調査」に重きをおき、その書店の来歴を書き残していく本屋ドキュメント『本屋…
LOCKET 06 SKI ISSUE
2,200円(税込)
24cm×18cm 160P 2500部限定 編集者、内田洋介が世界を旅してつくるインディペンデント・マガジン『LOCKET』。 今号は、旅人のためのスキー特集。 世界地図から…
IN/SECTS インセクツ Vol. 17 特集:私たちの集い-Small gathering near us-
1,870円(税込)
19cm×13cm 132P 大阪発のローカルカルチャーマガジン「IN/SECTS」。 今号の特集は「私たちの集い-Small gathering near us-」。 今だからこ…
nice things.issue 74
1,980円(税込)
29cm×21cm 124P 「生活の中で気づきになるような、情報ではなく情緒が動くような媒体」をモットーに編集する雑誌『nice things.』。 今号の特集は「風を旅する。」 …
冬の植物観察日記 / 鈴木純
2,090円(税込)
18cm×13cm 272P フリーランスの植物ガイド、植物観察家として活動中の鈴木純が綴った、2022年10月から2023年3月までの日記。 東京から山梨へ、新しい土地で迎える、は…
WORKSIGHT 21 詩のことば Words of Poetry
1,980円(税込)
22cm×25cm 128P 黒鳥社が編集・制作を担当する、「自律協働社会」という社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究・発信…
オルガの木靴 / 吉田昌太郎
4,950円(税込)
22cm×15.8cm 206P 東京・元麻布から栃木県・黒磯に拠点を移し、今もなおその審美眼で多くの人を魅了しているアンティークショップ「tamiser(タミゼ)」店主・吉田昌太郎が、…
『ベイブ』論、あるいは「父」についての序論』/ 柿内正午
1,200円(税込)
19cm×13cm 84P 『プルーストを読む生活』の著者で、「町でいちばんの素人」を自称する、考える会社員、柿内正午が、映画『ベイブ』を丹念に見つめることで、「現代における父性とはどのようなも…
自由の丘に、小屋をつくる / 川内有緒
2,420円(税込)
19cm×13cm 352P 『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』などで知られるノンフィクション作家の川内有緒が綴った、自身のDIYによる小屋づくりの記録。 「生きる力ってなんだ…
タンポポのあけくれ / 片岡千歳
2,860円(税込)
19cm×13cm 320P 函入、仮フランス装 1963年に高知で開業したのち、2004年まで営まれていた小さな古書店「タンポポ書店」の店主・片岡千歳が自費出版していた随筆集を、夏葉社…
山學奇譚 特集:幽霊 / 青木海青子、柿内正午、田中志野、青木真兵
825円(税込)
18cm×13cm 42P 人文系私設図書館ルチャ・リブロが発行するZINEシリーズ。 本書は、2023年9から10月に開催した西荻窪・FALLでの展示にあわせて制作された1冊。 「…
声の地層: 災禍と痛みを語ること / 瀬尾夏美
2,310円(税込)
19cm×13cm 288P 土地の人びとの言葉と風景の記録を考えながら、絵や文章を創作しているアーティスト、瀬尾夏美が、先立って災禍を経験した人びとの声に耳を澄ましながら紡いだ物語。 …
カッコの多い手紙 / スリーク、イ・ラン
2,200円(税込)
19cm×13cm 224P ミュージシャンで、フェミニズムの同志。先行き不明のコロナ禍に交わされたイ・ランとスリークふたりの往復書簡。 猫と暮らすこと、妊娠する身体、憂鬱な心の話を分かち…