KINO / Ricarda Roggan
28cm×23cm 240P
旧東ドイツ・ドレスデン生まれの写真家、アーティストのリカルダ・ロガン(Ricarda Roggan)による作品集。
熱狂的な映画ファンでもあるリカルダ・ロガンは、1994年から1999年にかけて映画館に足蹴しく通ってアメリカ映画を写真に収め、風景、車、道路、災害、ホテルといったカテゴリーに分類していた。
ロガンはアメリカを憧れの土地として描き出した。イメージに飢え、デジタル時代の到来以前にアナログが持っていた可能性を追い求め、ほとんど誰もいない夜の映画館で爆破シーンを見ることの喜びも伝わってくる。
本書は、高感度35mmフィルムで撮影された作品のセレクションを収録。
旧東ドイツ・ドレスデン生まれの写真家、アーティストのリカルダ・ロガン(Ricarda Roggan)による作品集。
熱狂的な映画ファンでもあるリカルダ・ロガンは、1994年から1999年にかけて映画館に足蹴しく通ってアメリカ映画を写真に収め、風景、車、道路、災害、ホテルといったカテゴリーに分類していた。
ロガンはアメリカを憧れの土地として描き出した。イメージに飢え、デジタル時代の到来以前にアナログが持っていた可能性を追い求め、ほとんど誰もいない夜の映画館で爆破シーンを見ることの喜びも伝わってくる。
本書は、高感度35mmフィルムで撮影された作品のセレクションを収録。