【平行書物展】guse ars『la casa azul / 青の家』

【平行書物展】guse ars『la casa azul / 青の家』

販売価格: 33,000円(税込)

数量:
約19cm×13cm×3.5cm
立体作品(木、紙、陶片)


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ON READING 10th Anniversary Exhibition 『平行書物展 〜Il libri parallela〜』の展示作品です。

本展では、これまで様々な形でご縁をいただいたアーティスト31名に、架空の本の「オブジェ」を制作していただきました。

ON READINGから作品タイトルを提案し、各アーティストが作品を制作。その作品をもとにON READINGがキャプションを記しています。


『la casa azul / 青の家』
盲目のハープ弾きが建てたと言われ、現在は重要文化財に指定されている、チリの海辺の一軒の青い家から着想を得て書かれた幻想小説。2141年に愛蔵版として限定50部が発行された本書には、2021年に移築された際に採取された陶片が埋め込まれている。パターンは太陽感光によって定着したもの。


guse ars
guse ars(グセアルス)は、村橋貴博・岩瀬敬美による2人組のアートプロジェクトです。ユニットの名前は、人の行為によって生まれる癖筆ぐせ、寝ぐせ、口ぐせ・・・からとった言葉 "guse" と芸術、技術、手仕事などの意味をもつラテン語の "ars" を組み合わせた造語です。表現方法にとらわれることなく、guse arsらしいものごとをつくりだすことを目的としています。