紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」 / 古川日出男

紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」 / 古川日出男

販売価格: 1,980円(税込)

19cm×13cm 160P


2024年大河ドラマで大注目、世界的文学を書いた当時の最先端女性のすっぴんダイアリーを、「平家物語」の現代語訳も手掛けた作家・古川日出夫が紫式部を召喚して描いた、この国の人々の新しい肖像画。


『源氏物語』の作者・紫式部の肉声が甦る。一千年を繋ぐ魂のトリビュート。

クリスチャン暦なら最初のミレニアムを迎えた少し後、里帰り中の一条天皇の后が臨月を迎えた。その父で朝廷の最高権力者・藤原道長を始め、皆が固唾を飲んで見守る中、后に仕えるわたしはなぜか感傷的(ブルー)で、グルーミィ。そのわけをあなたにお伝えします――