WORKSIGHT 24 鳥類学 Ornithology
22cm×25cm 128P
黒鳥社が編集・制作を担当する、「自律協働社会」という社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究・発信するマガジン『WORKSIGHT』。
今号のテーマは「鳥類学 Ornithology」。
主に市井の人びとのアマチュアリズムのもとに、世界に偏在する鳥たちを見つめ、実践的な知を紡ぎあげてきた鳥類学。そのセンスは来たるべき時代の手がかりとなると同時に、現代の課題をも指し示す。飛翔し、群れ、停まってはまた飛ぶ、ダイナミズムを共に生きる。
【目次】
◉ The Pillar
スティーブン・ギル 鳥の恩寵
◉巻頭言
さえずり機械
文=山下正太郎(本誌編集長)
◉野鳥雑記のこと
柳田國男と鳥の民俗学
語り手=島村恭則
◉五感の鳥類学
見る:ステファニー・ベイルキー(全米オーデュボン協会)
聴く:コスモ・シェルドレイク(ミュージシャン)
触る:海老沢和荘(横浜小鳥の病院)
嗅ぐ:浅田美希(「インコ香水」調香師)
味わう:服部文祥(サバイバル登山家)
◉都会と巣箱
鳥専門の不動産屋「BIRD ESTATE」の歩み
◉この営巣配信がすごい!
世界のYouTubeチャンネルが伝えるドラマ
◉始原の鳥
世界の始まりと鳥の象徴学
監修・解説=西野嘉章
◉はばたく本棚
鳥から世界を知る60冊
◉旅行鳩よ、ふたたび
環境史家ドリー・ヨルゲンセンの問い
◉水・鳥・人
中村勇吾の群体論
黒鳥社が編集・制作を担当する、「自律協働社会」という社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究・発信するマガジン『WORKSIGHT』。
今号のテーマは「鳥類学 Ornithology」。
主に市井の人びとのアマチュアリズムのもとに、世界に偏在する鳥たちを見つめ、実践的な知を紡ぎあげてきた鳥類学。そのセンスは来たるべき時代の手がかりとなると同時に、現代の課題をも指し示す。飛翔し、群れ、停まってはまた飛ぶ、ダイナミズムを共に生きる。
【目次】
◉ The Pillar
スティーブン・ギル 鳥の恩寵
◉巻頭言
さえずり機械
文=山下正太郎(本誌編集長)
◉野鳥雑記のこと
柳田國男と鳥の民俗学
語り手=島村恭則
◉五感の鳥類学
見る:ステファニー・ベイルキー(全米オーデュボン協会)
聴く:コスモ・シェルドレイク(ミュージシャン)
触る:海老沢和荘(横浜小鳥の病院)
嗅ぐ:浅田美希(「インコ香水」調香師)
味わう:服部文祥(サバイバル登山家)
◉都会と巣箱
鳥専門の不動産屋「BIRD ESTATE」の歩み
◉この営巣配信がすごい!
世界のYouTubeチャンネルが伝えるドラマ
◉始原の鳥
世界の始まりと鳥の象徴学
監修・解説=西野嘉章
◉はばたく本棚
鳥から世界を知る60冊
◉旅行鳩よ、ふたたび
環境史家ドリー・ヨルゲンセンの問い
◉水・鳥・人
中村勇吾の群体論