自己否定をやめるための100日間ドリル / 坂口恭平
18cm×12cm 312P
建築、文学、美術、音楽、領域を超えて幅広い活動を展開する“まとまらない人”こと、坂口恭平が、これまでの経験をもとに、自己否定をいかにやめることができるのかを説いた1冊。
躁鬱病である坂口恭平氏は鬱になるたびにその経験を著作として発表してきました。
今回は鬱から裾野を広げた自己否定がテーマです。自己否定と聞いて身に覚えのある人や、現在進行形で否定し続けている人も多いはず。書名に100日間とあるように、自己否定は簡単にやめられるものではないかもしれませんが、やめるためのきっかけとなり、つい自分を否定しまう人の気持ちを受容してくれる内容です。悩む読者に坂口氏が側で語りかけてくれるような文体が、自己否定から抜けるきっかけを与えてくれるでしょう。
著者が鬱の時に書き続けた日記も併録。
建築、文学、美術、音楽、領域を超えて幅広い活動を展開する“まとまらない人”こと、坂口恭平が、これまでの経験をもとに、自己否定をいかにやめることができるのかを説いた1冊。
躁鬱病である坂口恭平氏は鬱になるたびにその経験を著作として発表してきました。
今回は鬱から裾野を広げた自己否定がテーマです。自己否定と聞いて身に覚えのある人や、現在進行形で否定し続けている人も多いはず。書名に100日間とあるように、自己否定は簡単にやめられるものではないかもしれませんが、やめるためのきっかけとなり、つい自分を否定しまう人の気持ちを受容してくれる内容です。悩む読者に坂口氏が側で語りかけてくれるような文体が、自己否定から抜けるきっかけを与えてくれるでしょう。
著者が鬱の時に書き続けた日記も併録。