四月 / あのねはるお
15cm×10.5cm 160P
詩を紡ぐように描く。絵描き・あのねはるお(haruo anone)、初めての絵と詩の作品集。
“細く震えるようなボールペンの線は優しくそしてちょっぴり寂しく、だけどいつまでも側にいてくれるような詩を歌う”
2000年生まれのあのねはるおは、高校生の頃に病を患い、病室で過ごすうちに絵を描くようになりました。愛、学校、出会い、ひとり。純粋で素朴な願いと祈りが、ささやかな紙片の一葉一葉にこめられ、描くことと生きることの美しさ、楽しさ、優しさ、そして寂しさを日常の中で描きづつけています。
本書は、はじまりの予感からはじまる、季節の中で変わってゆく生活のそばにある、小さな日常に語りかける絵と詩の本です。
描くことと、純粋な言葉と線の音色が太陽に映えて、あなたのこころに届きますように。
詩を紡ぐように描く。絵描き・あのねはるお(haruo anone)、初めての絵と詩の作品集。
“細く震えるようなボールペンの線は優しくそしてちょっぴり寂しく、だけどいつまでも側にいてくれるような詩を歌う”
2000年生まれのあのねはるおは、高校生の頃に病を患い、病室で過ごすうちに絵を描くようになりました。愛、学校、出会い、ひとり。純粋で素朴な願いと祈りが、ささやかな紙片の一葉一葉にこめられ、描くことと生きることの美しさ、楽しさ、優しさ、そして寂しさを日常の中で描きづつけています。
本書は、はじまりの予感からはじまる、季節の中で変わってゆく生活のそばにある、小さな日常に語りかける絵と詩の本です。
描くことと、純粋な言葉と線の音色が太陽に映えて、あなたのこころに届きますように。