DESIGN AND PEOPLE|Issue No.2 他者たちとどう生きるか
21cm×14.8cm 256P
デザイナー、クリエイター、エンジニア、研究者、建築家、装丁家、イラストレーター、作家、編集者、行政官などが、自分の仕事と生活、興味関心、研究テーマ、時事問題について綴る《対話とエセー》の雑誌『DESIGN AND PEOPLE』の最新号。
今号のテーマは、「他者たちとどう生きるか」。
「分断の時代」と言われる今を生きる著者たちの戸惑いと希望。
31人の著者たちは、それぞれの専門領域におけるつくり手としての当事者であり、また一生活者としての当事者でもあります。その視線は、過去・現在・未来を行き来し、ともすれば難しく感じられる専門的な話となり、あるいは至極個人的で感情的な話となり──今号に収録した9篇の対話、8篇のエセー、6篇の書評となって露われました。デザインの鍵を探る書評6篇は、建築、デザイン、写真、絵本、読書、五輪・万博といった多様なジャンルで綴っています。
同時代に生きる人たちの「批評性」と「生活史」の発露である本誌。著者たちのクリティカルなまなざしと本音が交錯する全256ページ。
寄稿:
長嶋りかこ(グラフィックデザイナー)、永井玲衣(作家)、辻󠄀愛沙子(クリエイティブディレクター)、渡邉康太郎(コンテクストデザイナー)、八重樫文(デザイン学研究者)、小杉幸一(アートディレクター)、川名潤(装丁家)、長田年伸(装丁家)、沼本和輝(行政官)、高野葉子(PRエキスパート)、緒方壽人(デザインエンジニア)、加島卓(社会学者)、武田砂鉄(ライター)、横山雄(画家/デザイナー)、角尾舞(デザインライター)、大西隆介(アートディレクター/グラフィックデザイナー)、佐賀一郎(デザイン研究者)、磯貝直紀(デザインディレクター)、沖本尚志(編集者/ライター)、浅子佳英(建築家/編集者)、古賀稔章(デザイン研究者)、室賀清徳(編集者)、岡あゆみ(編集者)、長崎陸(プロトタイピスト)、大崎優(デザインストラテジスト)、小山田那由他(サービスデザイナー)、石野博一(コンテンツストラテジスト)、計良拓行(テクニカルディレクター)、佐々木未来也(デザイナー)、上原哲郎(経営者)、吉田知哉(編集者)
デザイナー、クリエイター、エンジニア、研究者、建築家、装丁家、イラストレーター、作家、編集者、行政官などが、自分の仕事と生活、興味関心、研究テーマ、時事問題について綴る《対話とエセー》の雑誌『DESIGN AND PEOPLE』の最新号。
今号のテーマは、「他者たちとどう生きるか」。
「分断の時代」と言われる今を生きる著者たちの戸惑いと希望。
31人の著者たちは、それぞれの専門領域におけるつくり手としての当事者であり、また一生活者としての当事者でもあります。その視線は、過去・現在・未来を行き来し、ともすれば難しく感じられる専門的な話となり、あるいは至極個人的で感情的な話となり──今号に収録した9篇の対話、8篇のエセー、6篇の書評となって露われました。デザインの鍵を探る書評6篇は、建築、デザイン、写真、絵本、読書、五輪・万博といった多様なジャンルで綴っています。
同時代に生きる人たちの「批評性」と「生活史」の発露である本誌。著者たちのクリティカルなまなざしと本音が交錯する全256ページ。
寄稿:
長嶋りかこ(グラフィックデザイナー)、永井玲衣(作家)、辻󠄀愛沙子(クリエイティブディレクター)、渡邉康太郎(コンテクストデザイナー)、八重樫文(デザイン学研究者)、小杉幸一(アートディレクター)、川名潤(装丁家)、長田年伸(装丁家)、沼本和輝(行政官)、高野葉子(PRエキスパート)、緒方壽人(デザインエンジニア)、加島卓(社会学者)、武田砂鉄(ライター)、横山雄(画家/デザイナー)、角尾舞(デザインライター)、大西隆介(アートディレクター/グラフィックデザイナー)、佐賀一郎(デザイン研究者)、磯貝直紀(デザインディレクター)、沖本尚志(編集者/ライター)、浅子佳英(建築家/編集者)、古賀稔章(デザイン研究者)、室賀清徳(編集者)、岡あゆみ(編集者)、長崎陸(プロトタイピスト)、大崎優(デザインストラテジスト)、小山田那由他(サービスデザイナー)、石野博一(コンテンツストラテジスト)、計良拓行(テクニカルディレクター)、佐々木未来也(デザイナー)、上原哲郎(経営者)、吉田知哉(編集者)