アルテリ 七号

アルテリ 七号

販売価格: 1,080円(税込)

数量:
21cm×14cm 200P


熊本にゆかりのある作家や書き手が中心となって、文学の衰退に抗うために創刊した雑誌『アルテリ』。

「アルテリ」とは、「職人の自主的な共同組織」を意味する言葉。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいとの気持ちが込められています。


今号では、石牟礼さんがご逝去されてから一年、名著『苦海浄土』の作者である石牟礼道子さんの編集者として長年共助してきた、渡辺京二さんのこれまでとこれからの2万字インタビューを掲載。その他、樹木希林さんとのエピソードを綴った、出版社里山社の清田麻衣子さんのエッセイや、田尻久子さんによる差別についてのエッセイなどを収録。


<目次>
よみがえる死 / 石牟礼道子
渡辺京二2万字インタビュー / アルテリ編集室
日常の中の死期 / 石牟礼道子
手紙 / 大津円
一九六五 / 鹿子裕文
目の前にあるもののことをしばらく見ていると、 / 坂口恭平
倖せはここに / 浪床敬子
イアン・カーティス / 桂
住吉さん / 吉本由美
見えないひとたち / 田尻久子
ガリガリ物語(5)  / 磯あけみ
ユメトリ / 平田洋介
樹木希林さんのこと / 清田麻衣子
書評 吉田優子 『耳を澄ませば』 / 谷口絹枝
舟を踏む 〜百合若異聞〜 / 姜信子
ラストメッセージ / 小野由起子

<表紙> 小池アミイゴ