快晴元年のアップルパイ / 渡邊恵
18cm×12cm 336P
勤務先の学校で、セクハラ、パワハラに遭遇し、いろいろあって退職してからの約一年間の記録。
著者が見つけた自分を生きやすくする技法とは「人に頼むこと」。
旅行や引っ越しといった生活の変化、降りかかる災害や様々な社会問題の中で、必死で考え、問い、反省し、怒り、泣き、時に笑い、表現することによって次第に「人間」として息を吹き返していく思考の跡をたどる、小説っぽい実話の記録。
絶望の中の希望はいつも「他者(ともだち)」だった――。
《著者略歴》
渡邊恵(わたなべめぐみ)
名古屋市生まれ。愛知と関西の高校で教員として約10年勤務。ハラスメントに遭遇し、退職。いったい何が起きたのか? 自分が悪かったのだろうか? 学校って一体どういう場所なのだろう???先生だった時、国語の授業をするのも担任のクラスを持つのも好きだったけど、夢はずっと「文章を書く人になること」でした。友達の協力を得て、えいやあ! と、作ったのがこの本です。アップルパイを携えて、「読んでくれる人=友達」を探す旅を続けています。ぜひ、手に取っていただけたらと思います。
勤務先の学校で、セクハラ、パワハラに遭遇し、いろいろあって退職してからの約一年間の記録。
著者が見つけた自分を生きやすくする技法とは「人に頼むこと」。
旅行や引っ越しといった生活の変化、降りかかる災害や様々な社会問題の中で、必死で考え、問い、反省し、怒り、泣き、時に笑い、表現することによって次第に「人間」として息を吹き返していく思考の跡をたどる、小説っぽい実話の記録。
絶望の中の希望はいつも「他者(ともだち)」だった――。
《著者略歴》
渡邊恵(わたなべめぐみ)
名古屋市生まれ。愛知と関西の高校で教員として約10年勤務。ハラスメントに遭遇し、退職。いったい何が起きたのか? 自分が悪かったのだろうか? 学校って一体どういう場所なのだろう???先生だった時、国語の授業をするのも担任のクラスを持つのも好きだったけど、夢はずっと「文章を書く人になること」でした。友達の協力を得て、えいやあ! と、作ったのがこの本です。アップルパイを携えて、「読んでくれる人=友達」を探す旅を続けています。ぜひ、手に取っていただけたらと思います。