八画文化会館 vol.6  特集:レトロピア岐阜

八画文化会館 vol.6  特集:レトロピア岐阜

販売価格: 1,980円(税込)

24cm×18cm 96P


再入荷しました。


日本各地のはみ出しモノを見聞する、インディペンデントなトラベルカルチャー・マガジン『八画文化会館』。

今号の特集は、「レトロピア岐阜」。

岐阜のいちばんの魅力は、かつて栄えた地場産業がダイナミックに寂れた「過去のまち」が随所に残っていること。まるで旧インフラで成り立つ都市標本のようで、まさに「レトロピア」の名にふさわしい。本誌では、歓楽街、女性街、繊維街、陶器街、鉱山街、団地街、廃線街の7つの旧市街地をピックアップ。

アーケードスナックの宝庫である全蓋式アーケードで繋がった巨大な柳ケ瀬商店街、遊郭からソープ街まで女性街の変遷をたどれる金津園や、岐阜駅前の闇市ハルピン街をもとにした繊維問屋街、独特のひなびた情緒と哀愁ただよう多治見市や神岡町。

岐阜で活動する「TEAM酷道」の隊長よごれんさんを水先案内人に、レトロピアの魅力あふれる岐阜の街を探索する。