EVERYONE PERSON IN NEW YORK: VOL 2 / Jason Polan
23.5cm×18.5cm 412P
アメリカ人アーティスト、ジェイソン・ポラン(Jason Polan)の作品集。
2020年1月27日に亡くなるまで10年以上継続してきたプロジェクト『Every Person in New York』。 2015年に出版された第1巻を終えた2014年6月以降の作品が収録された本書は、スケッチブックとブログの投稿に残された作者の詳細な記録を紹介する。作者はこのプロジェクトのために2019年の終わりまで毎日ニューヨークの街角でスケッチをし続けた。これまでに5万人を描いたとされる作者は「まだもう少し描かなくては」と言っていたという。前作に続き、ハンス・シーガー(Hans Seeger)がデザインと編集を手がける。
「私にとって『ニューヨークの人みんな』は、『アメリカ中の人みんな』とか『世界中の人みんな』よりも、なんとなく理解できるのです。ニューヨークに住んでいることについて私はよく考え、この街をもっとよく知る方法を常に探しています。」
「シンプルで素早く、しなやかで面白い、知性に溢れたイメージを作り出したジェイソン・ポランは、その卓越した観察眼によって21世紀最大のデッサンの達人の1人に数えられるまでになりました。」
ジェリー・サルツ(Jerry Saltz)、New York Magazine誌
アメリカ人アーティスト、ジェイソン・ポラン(Jason Polan)の作品集。
2020年1月27日に亡くなるまで10年以上継続してきたプロジェクト『Every Person in New York』。 2015年に出版された第1巻を終えた2014年6月以降の作品が収録された本書は、スケッチブックとブログの投稿に残された作者の詳細な記録を紹介する。作者はこのプロジェクトのために2019年の終わりまで毎日ニューヨークの街角でスケッチをし続けた。これまでに5万人を描いたとされる作者は「まだもう少し描かなくては」と言っていたという。前作に続き、ハンス・シーガー(Hans Seeger)がデザインと編集を手がける。
「私にとって『ニューヨークの人みんな』は、『アメリカ中の人みんな』とか『世界中の人みんな』よりも、なんとなく理解できるのです。ニューヨークに住んでいることについて私はよく考え、この街をもっとよく知る方法を常に探しています。」
「シンプルで素早く、しなやかで面白い、知性に溢れたイメージを作り出したジェイソン・ポランは、その卓越した観察眼によって21世紀最大のデッサンの達人の1人に数えられるまでになりました。」
ジェリー・サルツ(Jerry Saltz)、New York Magazine誌