FAMILY DIARY / 須田一政 Issei Suda
15cm×23cm 176P
日本人写真家、須田一政の作品集。
1991年から1992年の間、作者は世界で最も小さいカメラの一つ、ミノックスの小型カメラで強引に撮影を行った。あまりに小さいそのカメラは、戦時中にスパイなどの諜報活動でよく用いられていたという。
作者はそのレンズを自分の家族へと向け、共に暮らす自身の娘と妻、そして犬との日常生活をユーモアたっぷりに記録した。
本作のタイトル『Family Diary』は作者が名付けたものであり、作品集化されるのは初めてとなる。
日本人写真家、須田一政の作品集。
1991年から1992年の間、作者は世界で最も小さいカメラの一つ、ミノックスの小型カメラで強引に撮影を行った。あまりに小さいそのカメラは、戦時中にスパイなどの諜報活動でよく用いられていたという。
作者はそのレンズを自分の家族へと向け、共に暮らす自身の娘と妻、そして犬との日常生活をユーモアたっぷりに記録した。
本作のタイトル『Family Diary』は作者が名付けたものであり、作品集化されるのは初めてとなる。