渚橋からグッドモーニング / 元田敬三
14cm×21cm 384P
路上で出会った市井の人々に声をかけ撮影するスタイルで、ストリートを記録し続けている写真家、元田敬三による写真集。
本作「渚橋からグッドモーニング」は、2018年から現在まで居住地である神奈川県・逗子の海岸や家族などの身近な人々を日付入りカラーポジフィルムで毎日撮影しているシリーズ。
毎朝、富士山を臨む渚橋から海辺の写真を撮り元田の一日が始まることからこのタイトルが冠せられました。
元田の代名詞である男気あふれるモノクロームのストリートスナップとは異なり、カラーで捉えられた日常への柔らかな眼差しあふれる写真群、その個人的な記録は、いつしか鑑賞者の人生と交わっていきます。
365点にのぼるカラーポジによる写真と日々を綴ったテキストを収録。
「日記と日録は、しぶとく、したたかな日々の記録=写真に他ならない。」
(森山大道)
路上で出会った市井の人々に声をかけ撮影するスタイルで、ストリートを記録し続けている写真家、元田敬三による写真集。
本作「渚橋からグッドモーニング」は、2018年から現在まで居住地である神奈川県・逗子の海岸や家族などの身近な人々を日付入りカラーポジフィルムで毎日撮影しているシリーズ。
毎朝、富士山を臨む渚橋から海辺の写真を撮り元田の一日が始まることからこのタイトルが冠せられました。
元田の代名詞である男気あふれるモノクロームのストリートスナップとは異なり、カラーで捉えられた日常への柔らかな眼差しあふれる写真群、その個人的な記録は、いつしか鑑賞者の人生と交わっていきます。
365点にのぼるカラーポジによる写真と日々を綴ったテキストを収録。
「日記と日録は、しぶとく、したたかな日々の記録=写真に他ならない。」
(森山大道)