私の顔は誰も知らない / インベカヲリ★

私の顔は誰も知らない / インベカヲリ★

販売価格: 2,420円(税込)

数量:
19cm×13cm 380P
特典:「男女におけるコミュニケーションの違い」と題した書き下ろしミニ冊子


再入荷しました。


写真集『やっぱ月帰るわ、私。』『理想の猫じゃない』など、膨大な数の女性の「個」に迫りポートレートを撮影してきた写真家、インベカヲリ★による初エッセイ&インタビュー集。

"なぜ多くの女性は、これほどまでに偽りの姿で生きているのだろう"
抑圧的な社会構造について、そしてそのなかで生きる女性の、人間の幸福について考える。

『私の顔は誰も知らない』とは、社会に適応することを最優先するあまり、本来のパーソナリティが完全に隠れてしまったかつての私であり、似たような経験を持つ、多くの女性たちを表した言葉だ。(中略)学校教育では異端が排除され、社会に出れば、ルールに適応することを求められる。外から入ってくる価値観に振り回され、偽りの自分でしか生きることができなくなってしまう。自分の発言を黙殺し、まったく違う人間を演じることが当たり前になってしまうのだ。
ーー本文より


本書では、被写体や女性たちへのインタビューと、インべ自身の語りを通して、多くの女性が偽りの姿で生きざるを得ない、歪な社会構造を炙り出し、女性にとっての、ひいては人間にとっての幸福とは何なのかを考える。