酒場の君 / 武塙麻衣子
15cm×10cm 80P
再入荷しました。
英語講師を務める傍ら日記、エッセイを書いている文筆家、武塙麻衣子が、関東圏の大衆酒場をめぐりながら綴ったエッセイ集。
――
何かを食べて美味しいと感じることは、記憶の積み重ねだ。いつどこで何をどんな気持ちで食べたのか、具体的なことは忘れてしまうとしても、頭の片隅に「美味しい」をひとつずつ丁寧にしまっていきたい。
(本文より)
――
再入荷しました。
英語講師を務める傍ら日記、エッセイを書いている文筆家、武塙麻衣子が、関東圏の大衆酒場をめぐりながら綴ったエッセイ集。
――
何かを食べて美味しいと感じることは、記憶の積み重ねだ。いつどこで何をどんな気持ちで食べたのか、具体的なことは忘れてしまうとしても、頭の片隅に「美味しい」をひとつずつ丁寧にしまっていきたい。
(本文より)
――