これより先には入れません / 谷川俊太郎、木下龍也
18cm×13cm 134P
現代日本を代表する詩人・谷川俊太郎と、現代短歌シーンで注目を集める歌人・木下龍也による「対詩」集。
「対詩」とは、詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、ひとつの作品をつくる詩の形式のこと。
本書では、詩と短歌による延べ40回にわたるやりとりを収めるほか、巻末には、木下による「ひとり感想戦」を収録。その時々の感情まで知ることができます。
―――
僕にとって『これより先には入れません』は一対一の戦いでした。どの場面にも技術+勘+運+奇跡が必要でした。圧倒的な才能+経験値を前にして何ができたのか、できなかったのか。ぜひ本書でご覧ください。(木下龍也)
現代日本を代表する詩人・谷川俊太郎と、現代短歌シーンで注目を集める歌人・木下龍也による「対詩」集。
「対詩」とは、詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、ひとつの作品をつくる詩の形式のこと。
本書では、詩と短歌による延べ40回にわたるやりとりを収めるほか、巻末には、木下による「ひとり感想戦」を収録。その時々の感情まで知ることができます。
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僕にとって『これより先には入れません』は一対一の戦いでした。どの場面にも技術+勘+運+奇跡が必要でした。圧倒的な才能+経験値を前にして何ができたのか、できなかったのか。ぜひ本書でご覧ください。(木下龍也)