白の稜線 / 大谷一良
22.5cm×18.2cm 144P
畦地梅太郎に私淑し、「アルプ」をはじめ「まいんべるく」「山と渓谷」「心」「岳人」などに表紙画やカット、文章を発表していた山の版画家、大谷一良の作品集。
商社に勤めながら、休日をもっぱら画業に費やし、忙しい毎日の中で「自分のなかにある山」を描き続けまた大谷一良。素朴でいて、不思議な抽象性を帯びた稜線からは、山々の厳かな空気が静かに伝わってくるようです。
巻末には大谷氏自身のエッセイを4篇収録。
ブックデザインは、サイトヲヒデユキ。
畦地梅太郎に私淑し、「アルプ」をはじめ「まいんべるく」「山と渓谷」「心」「岳人」などに表紙画やカット、文章を発表していた山の版画家、大谷一良の作品集。
商社に勤めながら、休日をもっぱら画業に費やし、忙しい毎日の中で「自分のなかにある山」を描き続けまた大谷一良。素朴でいて、不思議な抽象性を帯びた稜線からは、山々の厳かな空気が静かに伝わってくるようです。
巻末には大谷氏自身のエッセイを4篇収録。
ブックデザインは、サイトヲヒデユキ。