おやすみ神たち / 谷川俊太郎、川島小鳥
15cm×21cm 176P
〈魂〉をテーマに、詩人の谷川俊太郎が書きおろした詩27篇と、写真家の川島小鳥が撮りおろした102枚の写真を収録した作品集。長らく品切れ状態だった本作が、9年ぶりの待望の重版です。
「小鳥さんが撮ったアジアの人や子ども、風景や日常の情景などを見ているうちに自然に魂という言葉が浮かんだが、それを〈タマシヒ〉とカタカナで表記することで、魂の含意を少しずらしてみたいと思った」
谷川俊太郎
川島 小鳥 (かわしま・ことり)
写真家。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。主な作品集に『BABY BABY』(2007)、『未来ちゃん』(2011)、『明星』(2014)、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、 小橋陽介との共著『飛びます』(2019)、『おはようもしもしあいしてる』(2020)、『(世界)²』(2021)。第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。
〈魂〉をテーマに、詩人の谷川俊太郎が書きおろした詩27篇と、写真家の川島小鳥が撮りおろした102枚の写真を収録した作品集。長らく品切れ状態だった本作が、9年ぶりの待望の重版です。
「小鳥さんが撮ったアジアの人や子ども、風景や日常の情景などを見ているうちに自然に魂という言葉が浮かんだが、それを〈タマシヒ〉とカタカナで表記することで、魂の含意を少しずらしてみたいと思った」
谷川俊太郎
川島 小鳥 (かわしま・ことり)
写真家。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。主な作品集に『BABY BABY』(2007)、『未来ちゃん』(2011)、『明星』(2014)、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、 小橋陽介との共著『飛びます』(2019)、『おはようもしもしあいしてる』(2020)、『(世界)²』(2021)。第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。